いつも救国シンクタンクの投稿記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
今回の投稿記事では、規制改革冊子『規制改革がビジネスチャンスを拓く』をお読みいただいた方々からお寄せいただいたご感想を紹介します。
これまでにお送りした感想文はこちらです。
(感想文①)https://kyuukoku.com/20230524/9188/
(感想文②)https://kyuukoku.com/20230525/9201/
(感想文③)https://kyuukoku.com/20230526/9214/
(感想文④)https://kyuukoku.com/20230527/9228/
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感想文①Aさん(社会人)
現在の日本は規制が増えすぎており、規制が原因で自由な経済が阻害されていることが分かりました。
本書を拝読し、当時は必要なので作られた規制ですが、時代の変化と共に不要となり、悪影響を及ぼすものということが理解できました。
悪くなったところは直すことが規制緩和だと思いました。
トランプ元大統領が実施した1つの規制を作るには無駄な2つの規制を無くす「2対1ルール」を日本でも導入する必要があると思いました。
また、自分が働いている業界にどんな規制があるのかを調べたいと思いました。
企業によっては規制があるから利益を得られていることもあると思います。
しかし、規制という視点から無駄を省くことによって、日本を良くすることができる新しい発想を得ることができました。
新しいものを生み出すことと無駄を省くという両面から、日本を良くすることが重要だと思いました。
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感想文②Bさん(大学生)
私は今までに、しがく総合研究所で研究された内容をキャリアコンサルティング株式会社の毎月のイベントでしか触れていませんでした。
しかし、このたび初めて冊子で触れることができ、面白くってタメになる内容だと改めて感じました。
特に印象的だったことは、規制の失敗例として挙げられていた「外国人調理師は日本料理屋で働けない!」の部分です。
私は今まで外国人が日本料理屋で働いていないことに疑問すら感じていませんでした。
しかし、今回規制について学び、違和感を持ちました。
日本の食文化は健康に良く、もっと世界に広がるべきだと思います。
しかし現状では規制で広められないため理不尽な規制だと感じます。
この冊子から初めて学ぶことが多くありました。
この度は新しい学びの機会を頂き、ありがとうございました。
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『規制改革がビジネスチャンスを拓く』では、「規制緩和は悪」「政府が民間の面倒を見るのが正しい」とする行き過ぎた風潮に一石を投じる目的で、誤った規制による弊害と、過去の規制緩和の成功例を32ページの小冊子にまとめています。
『規制改革がビジネスチャンスを拓く』は一般販売をしておりませんが、本冊子の意図を多くの方に広めたいとご希望される方には、新たに配布をさせて頂きます。
ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。(お問い合わせ先:info@kyuukoku.com)
※ご希望される場合、100部以上から配布をさせて頂きます。
※配布する冊子の実費につきまして、恐れ入りますがご負担を頂きますようお願い致します。
一冊あたりの代金は、150円程度を予定しています。ゆうパック着払いで送らせて頂きます。
※冊子の代金と送料の詳細は、お問い合わせ頂いた後に別途ご案内致します。
救国シンクタンクは〈設立の趣旨〉に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けてまいります。
今後も会員の皆様のご支援の程、どうか宜しくお願い申し上げます。
(文責:事務局)