【感想文②】規制改革冊子『規制改革がビジネスチャンスを拓く』

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いつも救国シンクタンクの投稿記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
今回の投稿記事では、規制改革冊子『規制改革がビジネスチャンスを拓く』をお読みいただいた方々からお寄せいただいたご感想を紹介します。

これまでにお送りした感想文はこちらです。
(感想文①)https://kyuukoku.com/20230524/9188/

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感想文①Kさん(大学生)
冊子『規制改革がビジネスチャンスを拓く』をいただきありがとうございました。
全てのトピックの中で、日本料理屋で働けない外国人調理師のお話が特に印象的で、海外の日本料理の品質が低いのは、日本の規制にも原因があることを知り、驚きました。
国や国民をまもるための規制が、それによって自らを苦しめることがあっては本末転倒です。
決まりだから仕方がないではなく、その決まりや従来のやり方に疑問を持ち、唱えることが必要で求められると思いますので、考えることをやめることなく、まずは自分の身近なところから主体性を持って変化させていきます。
改めまして、この度はこのような考える機会をいただき誠にありがとうございました。

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感想文②Tさん(社会人)
『規制改革がビジネスチャンスを拓く』を配布していただきありがとうございました。
規制の失敗を見ると、ギャグかとんちかと感じてしまう内容もありました。
それほど分かりやすく、面白くってタメになる工夫をしていただき、有難い限りです。
政治や経済を勉強するとき、「これにより得をする人は誰か」を考えるよう教わりました。
インターネット投票や保育園については、すぐにひらめきましたが、なかには変化することが面倒だという理由で、誰も得をしていないにもかかわらず議論がなされていないものもあるかもしれないと感じました。
また、成功例のいくつかは平成六年が契機となっていたりと活発に緩和が進んだ時代があったようにも感じました。
不便な現状を知る先には、誰かが行動し賛同を得る段階があります。
変化に柔軟でありたいと感じます。
以上です。ありがとうございました。

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『規制改革がビジネスチャンスを拓く』では、「規制緩和は悪」「政府が民間の面倒を見るのが正しい」とする行き過ぎた風潮に一石を投じる目的で、誤った規制による弊害と、過去の規制緩和の成功例を32ページの小冊子にまとめています。
『規制改革がビジネスチャンスを拓く』は一般販売をしておりませんが、本冊子の意図を多くの方に広めたいとご希望される方には、新たに配布をさせて頂きます。
ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。(お問い合わせ先:info@kyuukoku.com)

※ご希望される場合、100部以上から配布をさせて頂きます。
※配布する冊子の実費につきまして、恐れ入りますがご負担を頂きますようお願い致します。
一冊あたりの代金は、150円程度を予定しています。ゆうパック着払いで送らせて頂きます。
※冊子の代金と送料の詳細は、お問い合わせ頂いた後に別途ご案内致します。

救国シンクタンクは〈設立の趣旨〉に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けてまいります。
今後も会員の皆様のご支援の程、どうか宜しくお願い申し上げます。

(文責:事務局)

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