いつも救国シンクタンクの投稿記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
今回の投稿記事では、規制改革冊子『規制改革がビジネスチャンスを拓く』をお読みいただいた方々からお寄せいただいたご感想を紹介します。
これまでにお送りした感想文はこちらです。
(感想文①)https://kyuukoku.com/20230524/9188/
(感想文②)https://kyuukoku.com/20230525/9201/
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感想文①Kさん(社会人)
『規制改革がビジネスチャンスを拓く』を読ませていただいた感想を書きます。
恥ずかしながら、これまで規制改革について考えたこともありませんでした。
そんな学のない私だからこそ、とても楽しみながら学ばせていただきました。
特にセルフガソリンスタンドの話で静電気除去シートが出てきましたが、そもそも使用用途を今回初めて知ったのですが、それがどういった経緯で導入されているのかまで書かれていて、まさに面白くってタメになりました。
これを機に、何気なく過ごすのではなく、物事の背景まで考えることを意識します。
ありがとうございました。
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感想文②Oさん(大学生)
この本を読んで感じたことは、物事には背景があるということです。
今回は規制緩和のお話がありました。
冒頭にもあったように規制をするには理由がありますし、緩和をするのは、その規制を改める必要があるからです。
日本とその他外国との関係にも背景が必ずあります。
その背景をいかに正確に読み取っていくかがリーダーとして必要な能力だなと感じました。
また、タクシー業界の規制のお話で現場の意見に耳を傾けるとありました。
これは自分が上司になって部下ができた際に非常に大事だなと思います。
入社した会社でも本音を話せる環境を作ろうと取り組んでいます。
部下の意見に耳を傾け、本音を引き出せるリーダーになっていきます。
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『規制改革がビジネスチャンスを拓く』では、「規制緩和は悪」「政府が民間の面倒を見るのが正しい」とする行き過ぎた風潮に一石を投じる目的で、誤った規制による弊害と、過去の規制緩和の成功例を32ページの小冊子にまとめています。
『規制改革がビジネスチャンスを拓く』は一般販売をしておりませんが、本冊子の意図を多くの方に広めたいとご希望される方には、新たに配布をさせて頂きます。
ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
(お問い合わせ先:info@kyuukoku.com)
※ご希望される場合、100部以上から配布をさせて頂きます。
※配布する冊子の実費につきまして、恐れ入りますがご負担を頂きますようお願い致します。
一冊あたりの代金は、150円程度を予定しています。ゆうパック着払いで送らせて頂きます。
※冊子の代金と送料の詳細は、お問い合わせ頂いた後に別途ご案内致します。
救国シンクタンクは〈設立の趣旨〉に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けてまいります。
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(文責:事務局)