本日のメールマガジンは、渡瀬裕哉研究員の【「日本をアップグレードする方法」(46)身近な地方自治体の税金使途を考える(行政評価)】をお届け致しました。
渡瀬研究員のメルマガでは、「そもそも規制とは?」から始まり、背景となる学問や現在の政治の仕組みの解説と、それらをふまえた実践的な提言を発信しています。
過去のメルマガでは、行政評価の仕組みやOECD加盟国の情報を含め、救国シンクタンクでのリサーチを元にレポートを作成して参りました。
本年5月からは、より実践的な内容として地方議会に焦点を当てた内容となっています。
本日のメルマガでは、渡瀬研究員が地方自治体における行政評価の事情やその背景を取り上げ、具体的な事例を挙げて地方自治からの国力向上を解説しています。
一般の国民に身近な地方自治には国政という大きな話につながる重要な役割があり、その推進役としての役割を担うのは各自治体の住民なのだという大変明快な解説です。
地方議会から国政へのアプローチには、請願の方法もあります。チャンネルくららでは、筒井ようすけ区議会議員をお迎えして渡瀬研究員が解説した動画を配信中です。
地方議会から国会に「消費減税」請願を出そう❗ 筒井ようすけ品川区議会議員 渡瀬裕哉【チャンネルくらら】
請願だけでなく、直接自分たちの住んでいる地域でも行政評価が導入されることで、より地場の産業や企業といった民間の力が高まります。
救国シンクタンクは「民間の力を高め、日本を強い国にしよう」という民間からの働きかけや政策を後押しして参ります。
チャンネルくららの最新動画は、エコノミストの村上尚己先生による経済情勢分析です。
令和3年の経済財政諮問会議も、5月27日に第7回目の会合が行われ、骨太方針の骨子案が示されました。
内閣府 経済財政諮問会議
米国経済とともに、骨太の方針の見通しを中心に解説されています。あわせてぜひご覧ください。
本日撮影!6月の骨太の方針どうなる?名目成長率とGDP目標は? 村上尚己のマーケットニュース 大橋ひろこ【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)