本日のメールマガジンは、渡瀬裕哉研究員の【「日本政治をアップグレードする方法」(33)OECDによる規制影響評価に関する調査結果】をお届け致しました。
渡瀬研究員のメルマガでは、「そもそも規制とは?」から始まり、継続して規制改革について解説を行っています。
2月6日配信のメルマガからは、救国シンクタンクで渡瀬研究員が行ってきた規制改革リサーチをもとに、連載としてお送りしています。2月16日に行われた合同研究会で発表された研究レポート「規制コスト総量改革に向けた規制改革の現状と課題」を、より読みやすい形式でお届けしているものです。
2月6日「規制改革を推進するための組織の在り方─日本の現状」
2月13日「規制改革を推進するための組織の在り方─イギリスの事例」
今回のメルマガでは、OECD(経済協力開発機構)で行われている加盟国の規制改革の仕組みに対する調査について、主要な評価項目の紹介と日本の評価を渡瀬研究員が解説しています。
規制は、政府が民間の活動に対して具体的な縛りをかけるものです。規制に関して、あまり一般に意識されていない視点は、昨年12月12日配信の渡瀬研究員メルマガで解説しましたので、あわせてぜひご確認下さい。
2020年12月12日「規制とは─「目に見えるもの」の反対側にある大事なこと」
渡瀬研究員の著書もご好評頂いています。税金や規制について、もっと知りたい方へ。
渡瀬裕哉『税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋』(光文社新書)
チャンネルくららでは、日本維新の会・柳ヶ瀬裕文参議院議員とともに、規制改革についての動画を配信中です。ぜひあわせてご覧下さい。
政治を有権者の手に取り戻す方法~なぜ規制改革は進まないのか? 維新の会柳ヶ瀬裕文参議院議員 渡瀬裕哉【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)