毎週金曜日の救国シンクタンクメールマガジンでは、過去に行われた研究会の活動報告をお送りしています。
本日のメルマガは、第24回研究会(9月8日開催)活動報告です。会員の皆様には、倉山満所長の所見とともにお届け致しました。
安倍前首相の辞任と後継内閣の見通しを受け、研究会では国内の政治情勢の分析が主なテーマとなりました。
研究員からは、足元の政局だけではなく、中期的な観点からの分析が共有され、次期政権の展望が話し合われました。
シンクタンクの事例研究では、法案作成のほか集団訴訟も行っている「Competitive Enterprise Institute(競争的企業研究所)」の活動が紹介されました。アメリカで政府の規制による経済的コストを分析し、報告書を出している団体でもあります。
事例研究は9月12日の渡瀬裕哉研究員メルマガでお送りしていますので、ご参照下さい。
また、この日は第5回情勢分析研究会を開催し、外部講師として株式会社アシストの平井宏治社長をお招きし、アメリカの経済安全保障をテーマにお話を伺っています。
当日の報告動画もご確認頂けます。
米中デカップリング?米国の経済安全保障政策について ㈱アシスト平井宏治 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
菅政権での経済安全保障の取り組みは、江崎道朗研究員の直近の動画でも解説しています。
経済安全保障 菅政権の取り組み 江崎道朗のネットブリーフィング 菟田中子【チャンネルくらら】
経済安全保障について耳慣れない方は、江崎研究員のこちらの動画もぜひご覧ください。
経済安全保障~知的財産流出防止 江崎道朗のネットブリーフィング 菟田中子【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)