本日のメールマガジンは、8月11日に開催された第70回研究会より、中川コージ研究員の特別レポートをお送りしました。
中川研究員は2021年3月4日の研究会で、北京中央と台北による新型コロナ対策に関して、2019年末から2020年中頃にかけての初動期間に焦点をあてた研究レポートを発表しています。
3月11日配信のメルマガにて、倉山満所長が中川研究員のレポートを紹介しています。
会員の皆様は、各日付と同日のメルマガ本文をご参照ください。

今回のレポートはフォローアップリサーチとして、主に2021年に入ってから執筆時(2021年8月)現在までに北京中央と台北の政治体制が如何に第X波、デルタ株等変異株への対策を講じているのかについてまとめています。
会員の皆様は送付の特別レポートをご覧ください。
こちらは、8月11日の研究会当日の報告動画はこちらです。
各研究員が発表を聞いた感想を述べています。ぜひ、ご視聴ください。
日本にロックダウンは必要か?北京中央と台湾のコロナ対策フォローアップリサーチ 中川コージ 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
そして、中川研究員の新著『デジタル人民元 – 紅いチャイナのマネー覇権構想 -』 (ワニブックスPLUS新書)が、いよいよ本日発売です。
チャイナの経済外交について戦略レベルから戦術レベルまで俯瞰して読める本となっています。ぜひ、ご一読ください。
『デジタル人民元 – 紅いチャイナのマネー覇権構想 -』 (ワニブックスPLUS新書)

また、8月6日(金)に開催した「規制改革フォーラム」のダイジェスト動画を配信しています。会員でない方でもご視聴いただけますので、宜しければご覧ください。
救国シンクタンク 2021.8.6規制改革フォーラム ダイジェスト版「規制コストの総量削減は中小企業支援策」
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(文責:事務局)