本日のメールマガジンは、倉山満所長によるコロナ特措法に対する所見をお送りしました。
本日、2月1日午前に行われた衆議院内閣委員会では、新型コロナウイルス感染症の特別措置法と感染症法の改正案が審議され、午後には衆議院本会議で可決されました。菅義偉総理大臣は、緊急事態宣言の延長を行うようです。
この改正案について、倉山満所長が日本国憲法の観点から研究発表を行い、会員の皆様には1月21日のメルマガで要旨をお送り致しました。
研究報告:倉山満所長「緊急事態宣言と特措法改正に関し押さえておくべき論点」
本日は、1月19日に開催されました第42回研究会の研究発表について、会員の皆様へ要旨をお送り致しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、年初の1月8日には、昨年の春以来2回目となる緊急事態宣言が再発令されました。
緊急事態宣...
本日は、特措法改正案の衆議院通過を受け、今回の可決に至るまでの与野党の動向と、民間シンクタンクの果たすべき役割など、倉山所長が解説しています。ぜひご確認下さい。
チャンネルくららでは、今国会の代表質問で特措法改正案について取り上げている日本維新の会・馬場伸幸幹事長へのインタビューを配信中です。前後編を合わせてぜひご覧ください。
【前編】
「新型コロナ特措法改正 政府に補償は禁句?!」日本維新の会幹事長馬場伸幸 倉山満【チャンネルくらら】
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【後編】
補償でなく協力金の理由!?受忍限度論とは? 日本維新の会幹事長 馬場伸幸 倉山満【チャンネルくらら】
補償でなく協力金の理由!?受忍限度論とは? 日本維新の会幹事長 馬場伸幸 倉山満【チャンネルくらら】
・協力金が分かりにくい・意思決定のプロセスの可視化を・補償ではなく「協力金」の理由は、受忍限度論を採っているから?・柳ヶ瀬議員「病院の損失補償を」・自粛警察の被害には
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(文責:事務局)