本日のメルマガは、渡瀬裕哉研究員の【「日本政治をアップグレードする方法」(30) 複雑怪奇な税負担は社会の損失】をお届け致しました。
今年も確定申告の季節がやって来ます。
事業を営む方々だけでなく、コロナ禍で在宅業務となって出費が嵩んだなあとか、雇用形態が変わって仕事の環境を整えるのにお金を使ったなあ、という方もいらっしゃるかも知れません。
そういう時期だからこそ、知っておきたいのが税制のことです。
本日のメルマガでは、渡瀬裕哉研究員が近代の税制の変化を例に、複雑な税制が民間の「稼ぐ力」を削いでしまうという根本的な問題を解説しています。
昨年末、渡瀬研究員と日本維新の会・柳ヶ瀬裕文参議院議員が社会的規制と経済的規制の解説をしています。
日本の成長を阻む企業献金と規制~税金下げろ規制をなくせ 参議院議員柳ヶ瀬裕文 渡瀬裕哉【チャンネルくらら】
江崎道朗研究員も、実は、日本政府も税制が経済成長の妨げとなっていることは認識していると指摘しています。
チャンネルくららでの江崎研究員の解説も、ぜひあわせてご覧下さい。
減税で「国際金融都市」へ?! 江崎道朗のネットブリーフィング 菟田中子【チャンネルくらら】
チャンネルくららの最新動画では、日本維新の会・馬場伸幸幹事長のインタビューを配信中です。新型コロナウイルス感染症の特別措置法改正をめぐり、代表質問で内閣法制局長官が答弁するという椿事が出来しています。
「新型コロナ特措法改正 政府に補償は禁句?!」日本維新の会幹事長馬場伸幸 倉山満【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)