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小野田治【 救国シンクタンクメルマガ寄稿 #29 】世界の戦略環境を悪化させる米国の新国家安全保障戦略
◆◆ 救国シンクタンクメールマガジン 25/12/18号 ◆◆
2025年12月、トランプ政権は2期目の国家安全保障戦略を発表しました。「アメリカ第一」というスローガンを外交・安全保障分野から経済・貿易・文化にまで徹底的に適用した点で、冷戦後の米国の戦略思想と大きく一線を画しています。
トランプ政権1期目を除いて、冷戦終結以降の米国の安全保障政策そのものが「失敗だった」と断じ、その根本原因が米国のエリート層が世界秩序の維持を自らの責務であると過度に認識してきた点にあるとしています。さらには自由貿易やグローバリズムを推進するあまり、米国は自らの産業基盤と中産階級を犠牲にしてきたと断罪します。同盟国が米国の安全保障の傘に依存し、十分な負担を負わずに経済的利益を享受してきた一方で、米国は巨大な軍事・外交・援助体制を維持するコストを一手に引き受けてきた点も問題視しています。全体のメッセージは、米国は国益と直接関係しない地球規模の問題に深く関与し続け、国力を浪費してきたという過去の政権批判と危機意識の表明になっています。
新戦略が描く米国の国家像は、主権国家として自らの安全と利益を最優先し、国境と移民を厳格に管理し、圧倒的な軍事力と核抑止力を維持・強化し、再工業化によって産業基盤を再建し、エネルギーと先端技術で世界的な優位を確保することを柱としています。
外交においては、これまでのように民主主義や人権といった価値観を他国に押し付けるのではなく、自らの現実的な国益と取引を重視する姿勢が前面に打ち出されています。この考え方は、米国の地域戦略に大きな変化をもたらしています。
また、これまでの安全保障戦略になかった大きな変化としては‥‥
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救国シンクタンク 自治体経営研究会《リーダーシップ講座》
「チームリーダーシップ論」「トップリーダーシップ論」
◆開催日時:2026年1月25日(日)14:00~17:45(13:30受付開始)
【場 所】TKP九段下神保町ビジネスセンター
東京都千代田区神田神保町3丁目4 柳川ビル
【テーマ】「チームリーダーシップ論」
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【テーマ】「トップリーダーシップ論」
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閉 会 :17:45
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《救国シンクタンク翻訳叢書 第二弾完成!》
【 大きな政府の社会主義を打ち破れ!: アメリカの未来を救う】
ニュート・ギングリッチ (著), ダニエル・キエロン・マニング (翻訳),
監修:渡瀬裕哉(救国シンクタンク研究員)
救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作
『大きな政府の社会主義を打ち破れ!: アメリカの未来を救う(Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future)』を救国シンクタンク翻訳叢書として出版いたしました。
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翻訳叢書プロジェクトは皆様のご寄付により2冊の書籍を出版することができました。
誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
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《救国シンクタンク翻訳叢書完成!》
【 Leave US Alone: 減税と規制緩和、アメリカ保守革命の教典】
監修:渡瀬裕哉(救国シンクタンク研究員)
全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもあるグローバー・ノーキスト氏が、保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。
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《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》
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救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。
皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。
《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト
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救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」
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いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
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