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小野田治メルマガ寄稿 #19【尖閣諸島に対する中国の領空侵犯がもたらす課題】
◆◆救国シンクタンクメールマガジン 25/05/25号◆◆
5月3日、尖閣諸島の領海内に侵入した中国海警局の船舶から搭載ヘリコプターが発艦し、領空侵犯となりました。海警船の領海侵入が常態化している中で、中国が艦載機による領空侵犯を行ったことはわが国の主権に対する新たな挑戦です。
領空侵犯への対応は防衛省の任務なので、防衛省は次のように発表しました。
『令和7年5月3日(土)12時21分頃から36分頃にかけて、尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入した中国海警船(2303)から発艦したヘリコプターが飛行していることを、海上保安庁巡視船が確認した。これに対し、自衛隊は航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させ、対応した。』(防衛省5月3日)
防衛省は「対応した」と発表しましたが、航空自衛隊那覇基地から尖閣諸島までは約410㎞もあり、那覇基地から戦闘機がスクランブル発進しても30分はかかりますから、今回のように領海内の海警船から発艦し15分程度で着艦したケースには対応できていないのです。実は尖閣諸島周辺の領空侵犯は初めてのことではありません。2012年の国家海洋局(現在の中国海警局)の固定翼機による侵犯と、2017年の領海に侵入していた海警船からの小型無人機による侵犯の2件が発生しています。いずれのケースも航空自衛隊の戦闘機は間に合いませんでした。
さらに今回の侵犯が過去2件と大きく異なるのは‥‥
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今回のメルマガでは尖閣諸島周辺において増長する中国の領海、領空侵犯について小野田客員研究員が解説しています。
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◆開催日時:令和7年9月28日(日)14:00~17:45(13:30受付開始)
【場 所】TKP秋葉原カンファレンスセンター
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開 会:14:00
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