◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/3/20号◆◆
渡瀬裕哉メルマガ「日本をアップグレードする方法」では、「日本型受験教育がAI時代に最悪である理由」をお届けします。
ChatGPTなどの対話型AIの人工知能の発達によって、世界に劇的な変化が訪れようとしています。筆者も対話型AIを含めた人工知能を使ったAIアプリを使い始めてみましたが、様々なツールがもたらす利便性に圧倒されて以前の状況に戻ることはできていません。
では、以前から言われている人間の仕事を代替する存在にAIがなるか、ということですが、現行システムを利用してみた肌感覚として、その回答はYESでもありNOでもあるという印象です。
現状では、オッチョコチョイの出来が良い新入社員程度のクオリティのChatGPTですが、今後更に精度が発展していくとなると人間との能力の差は縮小し、検索・分析能力に関しては数年以内に人間を完全に上回る可能性があると実感しています。
そうなると、人間とAIの相違は「意思」の有無しかない、ということになります。つまり、「何かをしたい」「何かを調べたい」という自発的な意思があるかないか、という違いだけが人間とAIの間に残るということです。
AIは魔法のような存在であって、人間が思う通りのことを実現できるかもしれません。しかし、実際にAIを動かすためには人間の「何かを求める意思」が必要となるのです。
この意思の力を育むことが「人間に対する教育」として最も重要な要素となることは、現状のAIの姿を見ても明らかです。
ところが、現状の日本の教育は「意思を育てる教育」としては最悪です。なぜなら…
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今回のメルマガでは、ChatGPTなどの対話型AIの人工知能の発達が進み、世界に劇的な変化が起きようとしている状況で、現状の日本の教育がAI時代に全く合っていない理由について、渡瀬裕哉研究員が解説しています。
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こちらの動画でも、ChatGPTについて渡瀬研究員が解説しています。
米共和党は受け入れられない!?チャットGPTのリベラル回答? 渡瀬裕哉のメディア斬り捨て御免 内藤陽介【チャンネルくらら】
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《米国共和党保守派【翻訳本プロジェクト】出版費用支援のお願い》
救国シンクタンクでは新たに、ニュート・ギングリッジ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会会長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご支援賜り想定額をご寄付いただきました。心より感謝申し上げます。
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《第6回フォーラム〈大国のハイブリッドストラグル2023新春〉のお知らせ》
「第6回救国シンクタンクフォーラム 【大国のハイブリッドストラグル2023新春】」の動画視聴専用チケット発売中です。
(※チャンネルくららにてフォーラムの一部を配信中)
令和5年2月12日(日曜日)に開催されたフォーラムを全編にわたって配信いたします。
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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》
救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
2021年から郵便学者の内藤陽介先生に委託して進めた研究活動「アクティビストのための調査手法モデル化」(いわゆるレジ袋研究)を書籍化しました。
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
3月2日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。
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救国シンクタンク(2023年3月2日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】
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