◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/1/6号◆◆
戦略科学者、自称「マッドサイエンティスト」の中川です。
明けましておめでとうございます。
チャイナでは、日本の一年の節目にあたるイベントが旧正月(春節)になりますので、毎年チャイナ現地の方々とやりとりをしていると年末年始の感覚がありません。休めません。
冒頭なのでまったりとした話題。新華社のトップページに出ていたので気づいたものです。「新華網超写実数字人(新華ネットスーパー写実デジタル人):筱竹(シャオヂュー)」の特設ページ。
http://fms.xinhuanet.com/swf/bai/shuzirenzt2022/index.html
シャオヂューは新華社から中華文化PR官という任務が与えられているデジタルアバターのようです。要は紅いプロパガンダ要員でありまして、硬派なのか軟派なのかわからず脳内がバグります。DELLやディオールとも企業コラボしているとページ下部に画像があります。むむむ、新しい時代のデジタルプロパガンダを感じますぞ。
日本が進みがちな2D、萌え絵とは違った方向での発展をしていて、リアルなチャイボーグを表現しています。
年末年始にありましたチャイナの話題と言えば、日本が年末に水際対策を強化したことにチャイナ側が「は?ナニやってるん?」と憤っていたことでした…
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今回のメルマガは、日本が年末に新型コロナウイルス感染症の水際対策として強化をしたチャイナからの入国制限について、チャイナ側がどのような反応を見せているのかを中川コージ研究員が解説しています。
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《救国シンクタンク第5回フォーラム〈~本当に大事な五つの論点~〉》
令和4年11月11日(金)開催のフォーラム動画視聴専用チケットの販売中です!
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第5回フォーラムは叢書にいたしません。ぜひ動画でご覧ください。
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【第二回 救国シンクタンク 懸賞論文募集のお知らせ】
第二回目となる今回は《「業績評価条例(旧・行政評価条例・政策評価条例)」のモデル条例アイディア》を論文として募集します!
※今回は推薦図書『「行政評価」の時代:経営と顧客顧客の視点から』に基づいた感想文形式の論文も募集いたします。
優れたアイディアに関しては、救国シンクタンクの『業績評価条例』のモデル条例案に取り入れることを想定していますので、奮ってご応募ください!
募集締切は〈令和5年1月31日〉です。

第二回懸賞論文募集の特別告知 渡瀬裕哉
救国シンクタンク第二回懸賞論文募集のお知らせ!
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
12月8日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。
今回は郵便学者の内藤陽介先生と経済学者の柿埜真吾先生もご出演しています!
アーカイブはこちらです。
【全編公開】救国シンクタンク(2022年12月8日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 柿埜真吾【チャンネルくらら】
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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》
叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。
〈Amazon〉

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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。
戦争でも平和でもない状態〜ハイブリッド・ストラグルとは? 『大国のハイブリッド・ストラグル』江崎道朗 中川コージ【救国シンクタンク】
米国の価値観とは?『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】
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