新年あけましておめでとうございます。
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本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。
今回のメルマガは2022年9月8日に開催した第124回研究会に対する所長所見です。
こちらは当日の研究会の活動報告動画です。
緊急!第4次台湾海峡危機に政治への提言を進めています!小野田治元空将 江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満【チャンネルくらら】
以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
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第124回研究会【所長所見】
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
最初に重要な政治日程を確認します。
1月 通常国会、開会。
2月? 岸田首相、次期日銀人事(正副総裁)提示。
4月? 日銀新総裁、初の政策決定会合。
7月 景気の目途が出る。
9月 令和6年度予算編成、本格化。
6年度より防衛増税?
経済の常識で考えれば、
「誰が次の総裁になろうが、今の景気回復路線をやめない」
です。
しかし、政治の常識でそれが通じるか?
「さっさと黒田を辞めさせて金融緩和を止めろ」
の声に岸田首相が抗えるか。
一部に、
「いきなり4月から急激な変化はないだろう」
との声もありますが、
私はそれを
「ソ連は秋まで攻めてこない」式の議論。
と呼んでいます。
もちろん、楽観シナリオに立てば何もしなくていい。
ならば悪化した時の備えをするべきです。
《中略》
我々がいついかなる時もやれるのは、
「あの人たちは常に正論を言い続けた」
との信頼を醸成していくことです。
それが反撃の武器になりますから。
さて、今週は
9月8日の第124回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。
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《救国シンクタンク第5回フォーラム〈~本当に大事な五つの論点~〉》
令和4年11月11日(金)開催のフォーラム動画視聴専用チケットの販売中です!
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第5回フォーラムは叢書にいたしません。ぜひ動画でご覧ください。
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【第二回 救国シンクタンク 懸賞論文募集のお知らせ】
第二回目となる今回は《「業績評価条例(旧・行政評価条例・政策評価条例)」のモデル条例アイディア》を論文として募集します!
※今回は推薦図書『「行政評価」の時代:経営と顧客顧客の視点から』に基づいた感想文形式の論文も募集いたします。
優れたアイディアに関しては、救国シンクタンクの『業績評価条例』のモデル条例案に取り入れることを想定していますので、奮ってご応募ください!
募集締切は〈令和5年1月31日〉です。

第二回懸賞論文募集の特別告知 渡瀬裕哉
救国シンクタンク第二回懸賞論文募集のお知らせ!
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
12月8日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。
今回は郵便学者の内藤陽介先生と経済学者の柿埜真吾先生もご出演しています!
アーカイブはこちらです。
【全編公開】救国シンクタンク(2022年12月8日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 柿埜真吾【チャンネルくらら】
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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》
叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。
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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。
戦争でも平和でもない状態〜ハイブリッド・ストラグルとは? 『大国のハイブリッド・ストラグル』江崎道朗 中川コージ【救国シンクタンク】
米国の価値観とは?『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】
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