倉山満所長所見【第110回研究会】 〈世間で注目されていないニュースこそ提示するのがシンクタンク〉

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本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。

所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。

今回のメルマガは2022年5月26日に開催した第110回研究会に対する所長所見です。

当日の研究会活動報告番組はこちらです。

選挙・政治はオワコン?◯◯で変わる?衆議院議員中谷一馬 立憲民主党デジタル政策PT座長 江崎道朗 倉山満【チャンネルくらら】

以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。

 

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第110回研究会【所長所見】

 

世界の話題はエリザベス女王国葬です。

シンクタンクとして分析することは無いのですが、

もちろん重要ニュースです。

ご冥福をお祈りします。

 

今週は柿埜先生と共同発表で

「日銀人事の重要性」について議論しました。

 

たすき掛け復活!?日銀総裁人事の重要性 高崎経済大学非常勤講師柿埜真吾 憲政史家倉山満【救国シンクタンク】

世間の人はほとんど認識していませんが、

最終局面。

リフレ派を排除した上で、

日銀出身の総裁と財務省出身の副総裁。

誰が来ても、

黒田総裁の景気回復路線を止める気満々です。

財務省人事では、

理財局長で異例の人事をしていましたが、

経済記者は「出口への準備」と見始めています。

 

世間で注目されていないニュースこそ提示するのが

シンクタンク。

 

《中略》

 

さて、今週は

5月26日の第110回研究会で話し合われた内容、

その頃の行動をお知らせしたいと思います。

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(文責:事務局)

 

※サムネ画像はこちらの動画より

たすき掛け復活!?日銀総裁人事の重要性 高崎経済大学非常勤講師柿埜真吾 憲政史家倉山満【救国シンクタンク】

 

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《救国シンクタンク第5回フォーラム開催のお知らせ》

・日時 11月11日金曜日 開始17時30分(開場17時)予定

・場所 TKPガーデンシティPREMIUM神保町 プレミアムボールルーム

【プログラム】

◆ご挨拶 倉山 満 理事長

1.原田 泰 先生  元日銀審議委員、名古屋商科大学ビジネススクール教授

講演 経済政策について & 柿埜真吾先生と一問一答

2.佐藤綾野 先生  青山学院大学教授

講演 規制改革について & 渡瀬裕哉研究員と一問一答

3.國分俊史 先生  東京大学先端科学技術研究センター特任教授

講演 経済安全保障について & 江崎道朗研究員と一問一答

4.廣瀬陽子 先生  慶應義塾大学総合政策学部教授

講演 地域研究と国際政治について & 中川コージ研究員と一問一答

5.今谷 明 先生  国際日本文化研究センター名誉教授

講演 皇室について & 倉山満研究員と一問一答

◆閉会のことば 江崎道朗 理事

 

【救国シンクタンク会員様のお申し込み方法】

8月1日よりお申込み受付を開始しています。事前登録制(定員制、先着順)となります。
メルマガでお申込みURLをご案内いたしますので専用フォームにてお申し込み下さい。

※WEB配信は後日会員向けに予定しております。

【一般のご来場者様のお申し込み方法】

入場チケットの販売を8月1日よりpeatixにて開始しております。
事前登録制(定員制、先着順)となります。
下記URLより専用フォームにてお申し込み下さい。

救国シンクタンク 第5回フォーラム 本当に大事な五つの論点
秋のフォーラムを開催いたします。 各分野の第一線でご活躍されているゲスト5名をお招きします。※お申込みにあたって 定員制、先着順となりますので予めご了承ください。 【プログラム】◆... powered by Peatix : More than a ticket.

※WEB配信は後日チケットご購入者様向けに予定しております。

 

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【第二回 救国シンクタンク 懸賞論文募集のお知らせ】

救国シンクタンクにて第二回懸賞論文を募集いたします。

第二回目となる今回は《「業績評価条例(旧・行政評価条例・政策評価条例)」のモデル条例アイディア》を論文として募集します!

優れたアイディアに関しては、救国シンクタンクの『業績評価条例』のモデル条例案に取り入れることを想定していますので、奮ってご応募ください!

募集期間は〈令和4年9月9日~令和5年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。

懸賞論文
第二回 救国シンクタンク懸賞論文 懸賞論文結果発表 第二回懸賞論文は厳正な審査の結果、下記の通り大賞1名、奨

 

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【オンライン公開研究会のお知らせ】

9月1日(木)18時より「野党の様子と政治の流れ」をテーマにオンライン公開研究会を開催しました!
今回も《全編を一般公開》して、会員以外の方にもリアルタイムでご参加いただきました。

YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。

※ライブ配信中に音声トラブルがあったため、再編集したものを再配信いたします。

【音声調整版】救国シンクタンク(2022年9月1日)オンライン公開研究会 倉山満 江崎道朗 中川コージ【チャンネルくらら】

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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》

2022年7月11日に救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行しました。叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。

〈Amazon〉

救国シンクタンク叢書 大国のハイブリッドストラグル: 大国は自己の権益を拡張せんと蠢いている
アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠 (ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司 (欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮 (安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉 (国際情勢分析を専門)、中川コージ (組織戦略論を専門) 【ハイブ...

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https://books.rakuten.co.jp/rb/17183857/

叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。

戦争でも平和でもない状態〜ハイブリッド・ストラグルとは? 『大国のハイブリッド・ストラグル』江崎道朗 中川コージ【救国シンクタンク】

米国の価値観とは?『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】

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(文責:事務局)

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