◆◆救国シンクタンクメールマガジン 22/7/18号◆◆
渡瀬裕哉メルマガ「日本をアップグレードする方法」では、既に起こっている未来、についてお伝えいたします。
既に起こっている未来、という予言のようなものを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、今回述べる「未来」は一般的な社会予測で確定的に発生する可能性が高い事象のことです。
たとえば、農業の生産性を向上させる技術革新が常に起き続けることで、世界の人口は増加し続ける可能性が高いという予測に反対する人はほとんどいないはずです。
《中略》
では、何故、これらの変化は起き続ける、つまり「既に起こった未来」として予測することができるのでしょうか。
それは市場経済が機能しているからです。
―――――
今回のメルマガは、市場経済が機能することにより「既に起こった未来」を予測することができること、そのような未来予測を壊す方法、市場経済を守るための議会制民主主義などを渡瀬裕哉研究員が解説しています。
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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》
2022年7月11日に救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行しました。叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。
※今回の叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、7月末までに入会された会員の皆様への献本を予定しています。どうぞ楽しみにお待ちください。
〈Amazon〉
〈楽天ブックス〉
~~書籍案内文~~
アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠(ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司(欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮(安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉 (国際情勢分析を専門)、中川コージ (組織戦略論を専門)
【ハイブリッドストラグルとは】 大国は、国内外の大衆心理煽動や法律争議の技術を活用しながら、人類が秒進分歩で発見し開拓した技術と領域でハイブリッドな仄暗いストラグルを展開している。「戦争」「冷戦」「新冷戦」などとして用いられる日本語における「戦」の概念では表現するのが困難になった現状において、本書籍では敵や味方が明確ではない「ストラグル」な国際情勢を分析していく。
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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。
戦争でも平和でもない状態〜ハイブリッド・ストラグルとは? 『大国のハイブリッド・ストラグル』江崎道朗 中川コージ【救国シンクタンク】
米国の価値観とは?『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
7月14日に《参院選後の日本はどうなる⁉》をテーマにオンライン公開研究会を開催いたしました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
【全編公開!】救国シンクタンク(2022年7月14日)オンライン公開研究会 Youtubeライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ
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【第4回救国シンクタンクフォーラム「研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉」】
2022年5月7日(土)第4回救国シンクタンクフォーラム「研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉」を会員の皆様のご支援によって無事に開催いたしました。
こちらはフォーラムの【ダイジェスト版】動画になります。
【救国シンクタンク】第4回シンポジウム「ウクライナとレジ袋フォーラム」ダイジェスト版 内藤陽介 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満【チャンネルくらら】
会員の皆様は【会員ページ】の《2022/5/14のメルマガ》に記載してある
限定公開動画のリンクからフォーラムをご視聴いただけます。
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(文責:事務局)