◆◆救国シンクタンクメールマガジン 21/12/18号◆◆
戦略科学者、自称「マッドサイエンティスト」の中川です。
現代チャイナの強烈なプラスの側面、マイナスの側面がぎゅぅぎゅぅに詰まったニュースがあったので、これはぜひシンクタンク会員のみなさんにシェアしなければなるまい、と思いました。
〈中略〉
記事本文は下記の通り数行のシンプルなものなのですが、チャイナ分析ビギナーがみても全く意味がわからない筈です。確かに日本語で書かれているのになぜか読み込めない、という不思議な感覚を持てると思います。
〈中略〉
チャイ語文を日本語に直訳してしまっている翻訳の問題によって、日本人にわからない文章になっているわけではなく、使われている単語がチャイナの政治・政策リテラシーを必要とする用語なのです。こうしたチャイナの政策を少しずつ読み解いていくと、内政分析の解像度を上げる練習になったりします…
中川研究員が紹介するチャイナの記事は、チャイナの内政政策の要素が比較的多く詰まった記事です。メルマガの続きでは記事に書かれている用語をひとつずつ解説しています。
チャイナの内政分析をする上で非常に有益な内容となっていますので、全文をぜひ会員向けメルマガでお読みください。
そして、12月21日(火)18時から【会員限定オンライン公開研究会】をYouTubeライブ配信にて行います。各研究員が議論を交わして、リアルタイムでご参加いただいた会員の皆様の質問に研究員がお答えしていきます!
冒頭10分は一般の方でもご視聴いただけますので、ぜひご参加ください!
<無料枠>https://youtu.be/BjE1VSgwK5I
下記は前回のオンライン公開研究会のアーカイブです。
【冒頭無料】六中全会・コミュニケとは何か? 中川コージ 江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満 救国シンクタンク オンライン公開研究会 Youtubeライブ【2021年11月25日】
ご入会いただくとメールマガジンをお届けいたします。貴重な情報満載の過去のメールマガジンもすべてお読み頂けます。
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【倉山満の所長所見】
ついに国対政治・対案なき国会が変わる!?近代政党が目の前に・・ 倉山満の所長所見特別編【救国シンクタンク】
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【救国シンクタンク ~ 第3回救国シンクタンクフォーラム
「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて【第3回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」】を開催いたします。
※下記のイベントページもご確認ください。
1.【開催日時】令和4年1月22日(土)14:00~16:30 開場13時30分
2.【会場】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
3.【主催】 一般社団法人救国シンクタンク
4.【プログラム】
14:00~14:05 主催者挨拶 江崎道朗(救国シンクタンク理事・研究員)
14:05~14:55 セッション1
「米中露の内政、それぞれの最優先政策と裏付けとなる価値観とは」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 渡瀬 裕哉 (救国シンクタンク研究員)「米国について」
中川 コージ(救国シンクタンク研究員)「中国について」
小泉 悠 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)「ロシアについて」
奥山 真司 (国際地政学研究所上席研究員)「地政学上の米中露の関係性」
部谷 直亮 (慶應義塾大学SFC研究所上席所員)「現代戦の常識」
15:00~16:10 セッション2
「米中、米露、中露、世界覇権の行方 各国の軍事力 宇宙・サイバー」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 上記五名によるクロストーク
16:10~16:15 閉会の挨拶 シンポジウムのまとめ
倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
※プログラムは変更となる可能性があります。予めご了承ください。
5.【お申込み】
ご参加をご希望の会員の皆様は11月25日配信のメルマガhttps://kyuukoku.com/20211126/4829/から、専用フォームにてお申し込み下さい。
※事前登録制(WEB配信は後日会員向けに予定しております)
非会員の方はこちらからお申し込み下さい。
ご購入先URL https://peatix.com/event/3089710
なお、お座席は余裕をもって準備しておりますが、先着順とさせていただき、満席になりしだい締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承ください。
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【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
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(文責:事務局)
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