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◆◆救国シンクタンクメールマガジン 21/11/3号◆◆
評論家の江崎道朗です。
「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から毎回、政治的課題について書いていこうと思います。今回は、総選挙をどう見るか、についてです。
総選挙についていろいろな分析手法がありますが、私は毎回、得票数に注目しています。
今回、投票者数は、5747万人(概数、四捨五入)、前回は5576万人で、各党の比例代表の得票数は以下の通りです。
自民党 1991万 前回1856万
立憲民主 1149万
維新 805万 前回339万
公明 711万 前回698万人
国民 260万
共産 417万 前回 440万
れいわ 222万
社民 102万 前回 94万
N党 80万
①まず、意外かもしれませんが、自民党は政権を失った2009年の衆議院選挙以降、比例では最高最 多です。議席数は減らした(選挙戦術が拙かった)ものの、国民の支持は決して落ちていない、ということになります。各マスコミや自民党の情勢分析は、自民党の単独過半数割との観測もあったので、最後の追い込みで自民党がフル回転をした、ということでしょう…
江崎研究員はこの後、自民党以外の政党や政策別の得票数、減税の支持層などを解説し、最後に躍進した政党が果たすべき責任と役割について丁寧な分析と指摘することで、この問題の本質に迫っています。江崎研究員のメルマガ全文をぜひ会員向けメルマガでお読みください。
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官僚の矩をこえた?矢野財務事務次官「バラマキ批判」・岸田総理は「変節漢」?
オンライン公開研究会ダイジェスト版 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満
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【倉山満の所長所見ダイジェスト版11/2】
これからの重要な政治の課題について 【救国シンクタンク】
【重要なお知らせ10/28】アフガニスタン退避問題の重要な論点は?
10/28定例研究会で江崎研究員が発表した、
「アフガニスタン退避問題9つの論点」の関連動画です。
江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満【救国シンクタンク】
【救国シンクタンク ~ 第3回救国シンクタンクフォーラム
「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて
【~第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」~】
を開催いたします。
〈開催日時〉令和4年1月22日(土)14時~17時
〈会 場〉 星陵会館
〈登壇者〉
【研究員】渡瀬裕哉、中川コージ
【ゲスト】小泉悠先生(ロシアの軍事・安全保障) 奥山真司先生(地政学者)
部谷直亮先生(安全保障アナリスト)
【モデレータ】倉山満
内容の詳細は決まり次第お知らせいたします。
【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
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(文責:事務局)
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