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本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。
渡瀬裕哉研究員が中心となって進めてきた規制改革ですが、一つの成果が出ました。欧米で行われ、渡瀬研究員によって日本に紹介された「2対1ルール」がこの度日本維新の会の公約集「維新八策」に盛り込まれました。「2対1ルール」とは「新たな規制を作る場合は、古い規制を2つ廃止する」というルールです。私たちの提言が公党の公約になったのです。
日本維新の会 2021年8月25日(水)「政策提言 維新八策2021」 記者発表
2対1ルールは85番目に記載。https://o-ishin.jp/news/2021/08/25/11008.html
救国シンクタンクでは「提言、普及、実現」を掲げています。「提言」が主要政党の公約に盛り込まれたことで「普及」の段階に進むことができました。今後さらに活動を広げて「実現」していきたいと思います。
下記の活動関連動画もぜひご覧ください!
◇日本維新の会国会議員団の勉強会で規制改革についてお話しました! 【救国シンクタンク】https://youtu.be/ybsX-5cgbJs
◇柳ヶ瀬議員が総務省行政評価局に鋭いツッコミ❗ 武田大臣「規制の政策評価制度を推進」【チャンネルくらら】https://www.youtube.com/watch?v=ThOytvIAcYo
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【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はホームページ https://kyuukoku.com/ 「お知らせ」をご覧ください。