本日のメールマガジンは、江崎道朗研究員の【「自主独立のための選択肢」No.55 ニューディール連合】をお届け致しました。
今回のメルマガは、『現代アメリカ保守主義運動小史』の著者であるリー・エドワーズ博士に江崎研究員がお会いして、「ニューディール連合」についてお聞きした当時のお話が書かれています。
「ニューディール連合」とは、第二次世界大戦時にアメリカのルーズヴェルト大統領が構築した政治体制です。戦時中からアメリカでは「ニューディーラー」と呼ばれるリベラル派官僚に政治的主導権を取られており、そのような状況を変えるためにアメリカ保守派は立ち向かっていた歴史があります。
戦後の日本を占領した占領軍にも「ニューディーラー」が存在し、日本もアメリカと同時期に「ニューディール連合」の影響を受けていたのです。
江崎研究員はリー・エドワーズ博士にお会いして、その歴史的経緯を教えてもらい、その事実を知る人を日本で広げていこうと『現代アメリカ保守主義運動小史』を邦訳したのです。
より詳細な内容はメルマガでご確認ください。
『現代アメリカ保守主義運動小史』は、Amazonでも予約受付を開始しています。
8月18日発売です。
『現代アメリカ保守主義運動小史』 リー・エドワーズ
また、渡瀬裕哉研究員と内藤陽介先生が『現代アメリカ保守主義運動小史』の紹介番組を配信しています。こちらもぜひ、ご視聴下さい。
『現代アメリカ保守主義運動小史』復刊決定～保守運動「資金提供の父」 渡瀬裕哉のメディア斬り捨て御免 内藤陽介【チャンネルくらら】
そして、江崎研究員の新刊『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』も好評発売中です。
『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』PHP新書
こちらの番組で『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』の紹介をしています。
『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』・暗号通貨規制の現在と未来・8月6日は規制改革フォーラムオンライン開催です！【救国シンクタンク】
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救国シンクタンク ～ 規制改革フォーラム ～
※7月12日（月）からの緊急事態宣言に伴いオンライン開催のみに変更致しました。
いつも救国シンクタンクへのご支援をいただき、誠にありがとうございます。
2021年8月6日（金）19時より、星陵会館にて開催予定の「規制改革フォーラム」につきまして、当初予定していた通りの開催に向けて検討を致しましたが、7月12日より、東京都に緊急事態宣言が発出されたことを踏まえ、誠に残念ではございますが、お客様にお越し頂く形でのイベントの開催を中止とし、「無観客開催」に変更させて頂くことと決定いたしました。
オンライン視聴は当初の予定通り実施をさせていただきます。
会場でのご観覧を楽しみにして頂いた皆様には、深くお詫び申し上げます。
◆ご対応について
1.救国シンクタンク会員の皆様
全員に、オンライン視聴のリンクをお送りさせて頂きます。
2.一般でチケットご購入の皆様
ご要望によりオンライン視聴を頂くことは可能です。https://kyuukoku0806.peatix.com/
もしキャンセルをご希望の方には、ご連絡を頂きましたら、個別にご返金をさせて頂きます。
3.オンライン視聴用のURLのご案内について
オンライン視聴にてご使用いただきますURLにつきましては、7月30日（金）までに、メールにて配信致します。
当日、ライブ配信を試みますが、万一、ネット環境によって不具合が生じた場合は、翌日までにアーカイブ視聴用のリンクをお送りさせて頂きます。
上記、内容ご確認の上、ご不明な点などございましたらお問い合わせいただけますと幸いです。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんが、ご理解を賜りますよう、どうぞ、よろしくお願いいたします。
一般社団法人 救国シンクタンク事務局
◆お問合せ先：info@kyuukoku.com
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（文責：事務局）
