倉山満所長メルマガ「アーカイブ研究成果報告」

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本日のメルマガでは、【倉山所長メルマガ:「アーカイブ成果報告」】をお届け致しました。

今回のメルマガはホームページの「研究成果報告」にも記載しております。
今後も研究成果報告はカテゴリを別に分けていきます。

令和2年4月に史上初めて発令された1回目の緊急事態宣言の記憶が国民の記憶から薄れている中、どのような過程で意思決定がなされたのかアーカイブとして残すべきだとの思いで倉山満所長はプロジェクトとして活動をしていました。

今回の活動はインターネット上の私文書(ニコニコ動画、オンライン記事、Twitter、Facebookなど)を日本の公文書として保存する(おそらく日本歴史上初の)プロジェクトです。

令和3年6月28日に浜田聡参議院議員のご協力をいただいて、内閣官房へ資料を提出致しました。
浜田聡参議院議員のYouTube番組でも報告をさせて頂いております。

【ご報告with倉山満先生】1回目の緊急事態宣言の政策決定に影響を与えた「インターネット上に残る私文書」を公文書として保存いただくため内閣官房に提出しました 2021年06月28日

今回のメルマガでは倉山満所長がどのような思いでプロジェクトに動いたのか。
どのような内容を公文書として資料にまとめたのかを解説しております。
アーカイブとは救国(くにまもり)に繋がるものです。

アーカイブとは何か。
アーカイブの重要性を学ぶ為の書籍もお読みいただければと思います。

『救国のアーカイブ 公文書管理が日本を救う』(ワニブックス、2021年)
https://amzn.to/3dseSUw

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(文責:事務局)

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