本日のメールマガジンは、「救国シンクタンク注目ニュース 2021/6/11~2021/6/16」を配信致しました。
救国シンクタンクでは、週毎の研究会で直近の国内外ニュースから注目したものを抽出し、研究員による確認とディスカッションを行っています。
ニュース集積は倉山塾有志のご協力により、今週も幅広く情報を集めて頂いています。
6月第1週から第2週にかけてのニュースで特に取り上げられたのは、ウイグル問題です。アメリカはウイグル問題を理由に企業への制裁を科しています。制裁によって半導体不足が中小の中国資本メーカーを直撃します。
会員の皆様には、ニュース一覧をメルマガに添付し、所長・研究員による解説と追加ニュース、研究員コメントを添えてお伝えしました。
チャンネルくららでは、6月11日に開催されました第61回研究会のご報告動画が公開されています。当日ご講義頂きました東洋史学者の宮脇淳子先生はじめ、研究員の所感をご覧いただけます。あわせてぜひご覧ください。
現代中国の「少数民族」問題について 宮脇淳子 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満【救国シンクタンク】
現代中国の「少数民族」問題について 宮脇淳子 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満【救国シンクタンク】
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(文責:事務局)