本日のメルマガは、江崎道朗研究員の【「自主独立のための選択肢」No.40 保守自由主義とハイエク】をお届け致しました。
一般的には、アメリカというと「自由の国アメリカ」という言葉が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
近年では、江崎研究員の著作などを通じて、第二次世界大戦前後には世界的な経済恐慌を背景としてアメリカでも社会主義的な政策が取られ、共産主義者が政府機関に多く入り込む浸透工作が行われたことが広く知られるようになりました。
本日のメルマガでは、こうしたアメリカの国内政治の推移から、アメリカで保守自由主義が政治勢力として成立した経緯の中で、フリードリヒ・ハイエクが果たした役割を江崎研究員が紹介し、ポイントを解説しています。
日米ともに、色々な思想背景を持つ集団があります。江崎研究員は、両国の健全な保守勢力の協力を長年訴えています。本日のメルマガは、同盟国アメリカの実際の姿を知ることや、日本にとって有益な同盟関係を考えていく時に、重要な材料を提供していますので、ぜひご確認下さい。
救国シンクタンクでは、一貫して自由の重要性を発信しています。ぜひあわせてご覧下さい。
【救国シンクタンク】第一回シンポジウム「自由経済の大切さ」ダイジェスト版 前日本銀行政策審議委員原田泰 江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満
コロナ禍の政府の統制から脱却し自由主義を守る 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満 江崎道朗【救国シンクタンク】

チャンネルくららでは、一般のメディアではなかなか取り上げられない、若手政治家の方々の考えを紹介する議員インタビューを配信しています。昨年5月、自由主義経済について日本維新の会の木内孝胤元衆議院議員インタビューでは、ハイエクについても触れられていますので、ぜひご覧ください。
民の活力を高める真の自由主義経済とは? 日本維新の会 木内孝胤 渡瀬裕哉 倉山満【チャンネルくらら】
ご入会後、会員ページより、過去のメールマガジンはいつでもお読み頂けます。
救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただけます方は、運営協力よりご入会の手続きをお願いいたします。
(文責:事務局)