本日のメールマガジンは、3月23日に行われた情勢分析研究会のご報告です。
会員の皆様には、概要をお送り致しました。
今年の年頭から首都圏の1都3県に発令されていた緊急事態宣言は、3月初旬に延長され、この21日にようやく解除されました。一方で、1都3県は営業時間の時短要請を4月21日まで21時までの規制として継続する方向で調整していると言われています。
救国シンクタンクでは、研究会の立ち上げ当初より今回のコロナ禍に対する提言を行い、現役の医師の方々にも継続してご意見を伺って参りました。
今回の情勢分析研究会での発表は、倉山満所長を中心として、救国シンクタンクの会員様との共同研究として研究発表が行われたものです。
発表は、弁護士の横山賢司先生と、医療法人社団了徳寺会の了徳寺剛理事長です。
横山先生からは、現行の仕組みを法令で確認し、有事にはどのように機能したのかという研究をご発表頂きました。
了徳寺先生からは、捕捉として国民の健康や医療へのアクセスを拡大するNP(ナース・プラクティショナー/上級看護師)についてお話頂いています。
研究員によるディスカッションでは、安全保障との関係にも言及される熱心な議論が行われました。
研究会当日のご報告動画では、概要のポイントをお話していますので、あわせてぜひご覧ください。
どうすれば緊急事態宣言再発令を防げるのか?弁護士横山賢司 医療法人社団了徳寺会 了徳寺剛 倉山満 渡瀬裕哉【救国シンクタンク】
チャンネルくららでは、渡瀬裕哉研究員と郵便学者・内藤陽介先生のコンビで大人気の「斬り捨て御免」シリーズ、最新版がご覧いただけます。今回は、アメリカのクインシー研究所を取り上げています。
ジョージ・ソロスとコークが戦争を終わらせる?! クインシー研究所 渡瀬裕哉の斬り捨て御免【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)