本日のメールマガジンは、倉山満所長の【「緊急事態宣言と特措法等改正に関し押さえておくべき論点」 第5回 政府が答えるべき論点】です。
新型コロナウイルス感染症対策の関連法改正の動きを受け、救国シンクタンクでは第42回研究会(1月9日開催)では、倉山満所長の研究発表により改正案の憲法上の論点整理が行われました。会員の皆様へは、倉山所長メルマガとして研究発表のレポートを連載形式でお送りしています。
連載第5回となる本日のメルマガは、倉山所長の研究レポートより、今回の改正3法による制度化にあたって政府が明確にしておかなければならない論点を5項目に整理した部分です。
第1回から第4回までの内容は、会員の皆様には2月8日、9日、10日、15日のメルマガでお読みいただけます。
また、本日は第47回研究会を開催致しました。
研究会では定例の活動報告とニュースの確認に加え、情勢分析研究会として外部講師をお招きし、お話を伺いました。『日本共産党の正体』(新潮新書)の著作があり、内外の政治史・政党史に造詣の深い福冨健一先生から、「近代政党とシンクタンク~日米欧のケーススタディ」と題し、ご講義頂きました。
会員の皆様には、週毎の注目ニュース・研究員コメント、情勢分析研究会の概要をメールマガジンとして、後日お送りする予定です。
チャンネルくららの最新動画では、立憲民主党の若手議員インタビューを配信中です。
経済のことや民間の事情をよく知り政治の道に進んだ議員さんも、メディアでなかなか取り上げられず、あまり知られていないこともあります。ぜひこの機会にご覧ください。
立憲民主党若手議員「今こそコロナ特別定額給付金を!」落合貴之衆議院議員 中谷一馬衆議院議員 倉山満【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)