本日のメールマガジンは、「救国シンクタンク注目ニュース 2021/2/2~2021/2/15」を配信しました。
救国シンクタンクでは、週毎の研究会で直近の国内外ニュースから注目したものを抽出し、研究員による確認とディスカッションを行っています。
2月の第1週・2週目は、国内では政局と与野党の動向、政府の動き、外交や防衛関連のニュースを抽出しました。国外はアメリカのバイデン新政権の動向、中国の投資や新型コロナワクチンをめぐる外交、北朝鮮を含む日本の周辺からアジア・ロシアのニュース、イギリスやヨーロッパまで広く確認しています。
特に取り上げられたのは、第45回研究会(2月12日開催)ではミャンマーの軍によるクーデター、国内外の人権外交に関するニュース、台湾の動向と日本の経済安全保障、アメリカ、トルコのニュースです。第46回研究会(2月16日開催)では経済情勢とアメリカのトランプ前大統領弾劾をめぐる動き、ミャンマー情勢の見方が取り上げられました。
会員の皆様には、メルマガに研究員コメントや解説を盛り込み、抽出ニュース一覧を添付してお送りしております。また、添付の一覧にも研究員コメントが入っていますので、ぜひご確認下さい。
研究会後のご報告動画では、新たに研究員として戦略科学者・中川コージ先生にご参加頂いています。あわせてぜひご覧ください。
新たな研究員が加入しました!「月刊中国ニュース」編集長・戦略科学者中川コージ 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
チャンネルくららでは、ナゴルノ・カラバフ紛争後のトルコについて、郵便学者の内藤陽介先生の解説を配信中です。
ナゴルノ・カラバフで勝利~エルドアンの軟化 内藤陽介の世界を読む 渡瀬裕哉【チャンネルくらら】
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(文責:事務局)