本日のメールマガジンでは、11月23日に開催された情勢分析研究会について、会員の皆様へご報告致しました。
今回は常磐大学総合政策学部教授の樋口恒晴先生を外部講師にお招きして、お話を伺いました。
樋口先生は、当シンクタンクの倉山満所長や、江崎道朗研究員と長いお付き合いのある、安全保障や防衛政策史の専門家です。倉山所長も日頃「事実上のメンター」と公言するくらい、分野の硬軟に関わらず博学多識な先生です。
日本の防衛政策に関しては、『「平和」という病』(ビジネス社、2014年)や『幻の防衛道路―官僚支配の「防衛政策」』(かや書房、2007年)での緻密な分析が高く評価されています。
研究員の質疑では、シンクタンクとして政治への働きかけも視野に、具体的な問題点が共有されました。
本日のメルマガでは、その要旨をご紹介しています。
研究会後のご報告動画も併せてご覧ください。
「日本の防衛政策と陸上自衛隊のあるべき姿」樋口恒晴先生にお聞きしました 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
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(文責:事務局)