今日のメールマガジンは、倉山満所長の連載「アーカイブについて知っておいてほしいこと」の番外編を配信しました
倉山所長は現在、本会会員でもある浜田聡参議院議員にご協力いただきながらアーカイブに関する政府への働きかけを進めています。本日はその中間報告です。
現在、我が国ではアーカイブが情報公開を巡る政治的対立の材料になりがちです。
しかし、これは不幸な状態であり、あるべき姿ではありません。
アーカイブは誰かを糾弾するためでも擁護するためでもなく、「意思決定に関係する文書だから残す」という考えがあるだけです。
そして、文書の中身を評価する学問ではなく、どのように残すかという技術の学問です。
倉山所長は、アーカイブを本来の中立的な存在に戻すことを目的とし、救国シンクタンクでの研究と活動を行っています。
詳細については是非メールマガジンを読みください。
また、ご協力いただいております浜田聡議員のyouyubeでも倉山所長がアーカイブについての活動報告を行っております。
是非ご覧ください。
ご入会後、会員ページより、過去のメールマガジンはいつでもお読み頂けます。
新たにご入会された方と今後ご入会される方は是非10月5日配信の「アーカイブについて知っておいてほしいこと」第1回からお読みください。
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文責:事務局