本日、第31回研究会を開催しました。
今週の情勢分析研究会は、了徳寺大学副理事長で医師、そして救国シンクタンク会員でもある了徳寺剛先生を外部講師としてお招きしました。
了徳寺先生には、「指定感染症法で定められた新型コロナウイルス感染症2類相当を5類へ変更することの実現」をテーマに、新型コロナウイルス感染症が、どういった特徴を持った感染症であるか改めて解説いただき、その上で「2類相当」として扱われていることが、医療現場、そして日本社会にどういった悪影響を及ぼしているかを問題提起いただきました。
救国シンクタンクでは、引き続き了徳寺先生にご協力いただきつつ、新型コロナウイルス対策についても議論を深め、必要な提言をして参ります。
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文責:事務局