本日のメールマガジンは渡瀬裕哉研究員の【「日本政治をアップグレードする方法」(17) 有権者教育】を配信しました。
アメリカでは誰もが自動的に投票権を得るのではなく、投票者としての意思を示す有権者登録をすることで投票権を得ます。
この有権者登録を促すために、共和党・民主党、そして各民間シンクタンクが啓発活動を行い、有権者は自分の政治的主張を持って有権者登録を行います。
一方日本では、学校教育で中立的な立場から政府の仕組みを学ぶ程度の有権者教育しか行われておらず、投票権が自宅へ自動的に送られています。
本日のメルマガでは、この日米の有権者教育の差から、日本における有権者の政治参加と政策議論についての問題点を渡瀬研究員が解説しています。
是非お読みください。
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