江崎道朗研究員のメルマガでは、毎回「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から、大切な政治課題について解説しています。
第16回は、「大学での軍事研究を禁じたのはGHQだった」です。
日本学術会議は軍事研究を禁止し、学問の自由を認めない組織となっていますが、その創設はアメリカによる占領下のことであり、GHQの影響を強く受けています。
本日のメルマガでは、GHQが、どのように敗戦後の日本における軍隊と軍事産業を解体し、軍事研究を弾圧したかを江崎研究員が解説しております。
皆さまには戦後の軍事研究禁止のいきさつをご理解の上、現在の日本学術会議の問題についてお考えいただければと思います。
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