江崎道朗研究員のメルマガでは、毎回「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から、大切な政治課題について解説しています。
第13回は、「対中政策は、軍事・外交だけではない」です。
菅政権発足後、「菅総理は親中派ではないか?」といったような議論が見受けられます。
これは対中政策を軍事と外交の視点だけで分析しようとすること主なが原因です。
江崎研究員は、トランプ政権も国家戦略とする「DIME」[Diplomacy(外交)、Intelligence(インテリジェンス)、Military(軍事)、Economy(経済)]の4つの視点で分析することが重要と訴えます。
救国シンクタンクでは、引き続き政府の動向を正確に理解し分析することを重視し、その上で必要な提言をして参ります。
メールマガジンとあわせて下記の動画もご覧ください。
菅総理が親中派!?・参加型民主主義を進めよう! 江崎道朗のネットブリーフィング 菟田中子【チャンネルくらら】 https://youtu.be/iS1V3E6Frlk
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文責:事務局
画像出典:首相官邸ホームページ
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現在、第1回公開研究会の参加者募集中です。
第1回公開研究会 参加者募集を開始!
https://kyuukoku.com/20200819/1123/
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救国シンクタンク第1回公開研究会
日時:10月17日(土)14時開始 16時終了予定
会場:東京・星稜会館(東京都千代田区永田町2丁目16−2)
会費:無料(会員限定)