本日の、メールマガジンは渡瀬裕哉の【「日本政治をアップグレードする方法」(12) 菅新政権への規制改革についての提言】を配信しました。
総務省が取りまとめた「許認可等の統一的把握の結果」によると、国の許認可等の根拠となる法令の条・項等の数は平成29年時点で15,475。平成14年では10,621しか存在していなかった規制は、15年間で1.5倍にまで増加しています。
新政権が規制改革推進を主張するならば、規制の増加を抑制し、不要な規制は積極的に廃止していく決断が不可欠です。
これまでも規制改革について発信を続けてきた渡瀬研究員からの新政権への提言は、3つの項目に分かれています。
(1)ロビイスト法の制定
(2)地方公務員の勤務時間内政治活動を制限する法改正
(3)政策評価の厳格化と2対1ルールの制定
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文責:事務局
画像出典:首相官邸ホームページ
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