江崎道朗研究員のメールマガジンでは、毎回「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から、大切な政治課題について解説しています。
第11回となる本日は、「日本に軍事的自立を要求する米国の民間シンクタンク」と題し、リバタリアン系のシンクタンク「ケイトー研究所」の研究員ダグ・バンドウ氏の論考「同盟国の問題。それはいくつかの国と友達になるのをやめる時が来た(The Problem with Allies: It’s Time to Unfriend a Few Countries)」の内容を紹介しております。
バンドウ氏は「日本を友達から外す時が来た」と説き、日本の軍事的自立を求めますが、こういった議論は日本ではほとんど紹介されません。
本日のメルマガでは、この構造的問題から我が国の「自主独立のための選択肢」を考察しています。是非お読みください。
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文責:事務局
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https://kyuukoku.com/20200819/1123/
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救国シンクタンク第1回公開研究会
日時:10月17日(土)14時開始 16時終了予定
会場:東京・星稜会館(東京都千代田区永田町2丁目16−2)
会費:無料(会員限定)