江崎道朗研究員のメルマガでは、毎回「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から、大切な政治課題について解説しています。
第4回は、「政治家とは、税金の使い道を厳しくチェックする存在」についてです。
22日、環境省の中井徳太郎事務次官が就任後初の記者会見において、炭素税の必要性について述べました。
メルマガでは江崎研究員が、中井次官の発言の重大な問題点を指摘しつつ、政治家の果たすべき役割について解説しています。
官僚の仕事は国民から預かった税金を管理することであり、増税を決める権限はありません。そして、政治家が無批判にこうした官僚の越権行為を容認するようでは、一体何のための選挙なのでしょうか?
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(文責:事務局)