研究員の紹介 [ People ]

所長・理事長:倉山満

憲政史研究者
1973年(昭和48年)香川県生まれ。
中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得満期退学
国士舘大学日本政教研究所などを経て、現在は倉山塾塾長
ネット放送局「チャンネルくらら」主宰

主な著書に
『13歳からの「くにまもり」』(扶桑社新書)
「嘘だらけ」シリーズ(扶桑社新書)
『学校では教えられない歴史講義 満洲事変』(ベストセラーズ)
『ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法』 (PHP新書)
『検証 財務省の近現代史~政治との闘い150年を読む~』 (光文社新書)
『誰が殺した? 日本国憲法! 』(講談社)
『桂太郎――日本政治史上、最高の総理大臣』 (祥伝社新書)
『日本史上最高の英雄 大久保利通』(徳間書店)
『世界一わかりやすい地政学の本 世界のリーダーの頭の中』(ヒカルランド)
『逆にしたらよくわかる教育勅語』(ハート出版)
など。
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客員研究員・理事:江崎道朗

評論家
1962年(昭和37年)東京都生まれ
九州大学文学部哲学科卒業後、月刊誌編集、団体職員、
国会議員政策スタッフなどを経て2016年夏から本格的に評論活動を開始
主な研究テーマは、近現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど
社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員
産経新聞「正論」執筆メンバー
2020年 フジサンケイグループ第20回正論新風賞受賞

主な著書に
『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)
『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(青林堂)
『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作、PHP新書)
『日本占領と「敗戦革命」の危機』(PHP新書)
『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞、ワニブックス)
『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)
『フリーダム』(展転社)
『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)
『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(PHP新書)
など。
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研究員・理事:渡瀬裕哉

1981年(昭和56年)東京都生まれ
2007年 早稲田大学大学院公共経営研究科修了
2008年 早稲田大学公共政策研究所招聘研究員就任
2017年 パシフィック・アライアンス総研株式会社代表取締役所長就任
2018年 事業創造大学院大学国際公共政策研究所上席研究員就任
日系・外資系ファンド30社以上にトランプ政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリスト。ワシントンD.Cで実施される完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティングである水曜会出席者、テキサス州ダラスで行われた数万人規模の保守派集会FREEPACへの日本人唯一の来賓者。

主な著書に
『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか』(すばる舎)
『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP研究所)
『トランプの黒幕 日本人が知らない共和党保守派の正体』(祥伝社)
『日本人の知らないトランプ再選のシナリオ』(産学社)
など。
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客員研究員:中川コージ

戦略科学者
1980年(昭和55年) 埼玉県生まれ
2002年 慶応義塾大学商学部卒業
2012年 北京大学大学院光華管理学院企業管理学国際経営及び戦略管理学科(Strategic Management)専攻後期博士課程修了。経営学博士。
2014年 中国人民大学 国際事務研究所(Institute of International Affairs)客員研究員

家業経営と同時に複数企業の顧問・戦略コンサル業務に携わる。
日本人初となる北京大学からの経営学博士号を取得した異色の経歴を持つ自称「マッドサイエンティスト」として、テレビ朝日系列『朝まで生テレビ! 』で地上波デビュー。
ラジオ、ネット番組の出演も多数。現在はYouTube発信にも力を入れている。

2017年より『月刊中国ニュース』に携わり、副編集長、編集長を経て、2021年より現在は外部監修として関わる。
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研究員:内藤陽介

昭和42年、東京都生まれ。
東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。

切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。
世界切手展のテーマティク部門において日本人として初めて金賞を受賞したほか、アジア国際切手展ならびに世界切手展の審査員も務めるなど、世界的にも高い評価を得ている。

画像:https://twitter.com/naito_yosuke/status/1504289441430781952/photo/1

客員研究員:小川清史


元陸将/元陸上自衛隊西部方面総監
昭和35年生まれ。徳島県出身。
防衛大学校第26期生、土木工学専攻・陸上自衛隊幹部学校、第36期指揮幕僚課程。
米陸軍歩兵学校および指揮幕僚大学留学。
主要職歴(自衛隊)レンジャー教官歴4年間、内 主任教官歴3年間。
第8普通科連隊長兼米子駐屯地司令、自衛隊東京地方協力本部長、陸上幕僚監部装備部長、第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長、西部方面総監(最終補職)。
退職時の階級は「陸将」。
現在、全国防衛協会連合会 常任理事。

客員研究員:小野田 治

昭和29年生まれ。
1973年、防衛大学校航空工学科卒業、航空自衛隊入隊。
以後、航空自衛隊に35年間勤務。
第7航空団司令兼百里基地司令、航空幕僚監部人事教育部長、西部航空方面隊司令官、航空教育集団司令官を歴任。
退職時の階級は「空将」
2012年退官後は、東芝社会インフラシステム社顧問、
ハーバード大学アジアセンターのシニア・フェローとして勤務。
日本安全保障戦略研究所(SSRI)上席研究員、TPG特別顧問

 

客員研究員:横山賢司


弁護士。神奈川県大和市出身。
明治大学法学部卒業。明治大学法科大学院修了。
2011年弁護士登録、東京弁護士会所属、租税訴訟学会会員、足立法曹会会員。
前職は千葉県弁護士会松戸支部の消費者問題委員会、社会福祉委員会等に所属。
第二回救国シンクタンク懸賞論文で大賞を受賞。
下記のリンクから受賞論文をご覧いただけます。
補助金等及び補助事業等の事業評価基本条例の試案(横山 賢司)

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