渡瀬裕哉メルマガ〈「救国シンクタンク叢書・米国共和党保守派翻訳プロジェクト」のご協力のお願い〉

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◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/3/13号◆◆

 

研究員の渡瀬裕哉です。常日頃からの会員の皆様のご支援に感謝いたします。

 

本メルマガでは「救国シンクタンク叢書・米国共和党保守派翻訳プロジェクト」のご協力のお願いを送付いたします。

 

現在、救国シンクタンクでは、「救国シンクタンク叢書」として、政策関連書籍の出版発刊事業を実施しています。

 

今回、叢書シリーズの中に「米国共和党保守派翻訳シリーズ」を翻訳・発刊することを決定いたしました。本シリーズは日本で唯一の米国共和党保守派に特化した翻訳本プロジェクトとなります。

 

救国シンクタンク叢書として、本シリーズを開始することを決定した理由は、一般にはあまり知られていない日本のアカデミズムと出版事情があります。

 

《中略》

 

今回、翻訳候補として考えております書籍は下記の2つです。渡瀬が米国で著者と交渉し、日本での出版版権を得てきました。

 

①「Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future」

ニュート・ギングリッチ元米国連邦下院議長の最新著作です。同元下院議長は現在の共和党におけるキングメーカーとして絶大な影響力を持っており、前トランプ政権では主要な人事・政策の決定を実質的に行った人物です。本書は米国の保守主義のコンセプトと政治環境に関する最新の書籍として政治本分野でのベストセラーとなりました。2024年大統領選挙に向けても重要な示唆が含まれている内容となります。

 

②「Leave Us Alone」

米国保守派の草の根団体の標語である「放っておいてくれ!(Leave Us Alone)」を書籍タイトルにしたものです。共和党保守派の草の根組織のドンである全米税制改革協議会のグローバー・ノーキスト会長の著作です。ワシントンD.Cで毎週開催される水曜会では保守派の意思決定の多くが実施されています。2008年の書籍ではあるものの、米国の共和党保守派の草の根団体とはどのようなものであるかを知るための重要な書籍となります。

 

同2冊を翻訳・紹介することができれば、米国共和党保守派を理解するための思想的基盤・政治状況理解のためには十分な内容と考えています。

 

ただし、そのためには米国側の著者・契約エージェントに印税を支払う必要があるため、費用ねん出に苦慮しております。費用としては、救国シンクタンクとして、両著書の著作権料・翻訳料補助などで約150~200万円を想定しております。

 

今後、2024年大統領選挙に向け、共和党大統領候補者らの著作も含めて、更に書籍の翻訳などを進めていくことも予定しています。是非、本プロジェクトへの追加ご寄付などをお願いできれば幸甚です。

 

救国シンクタンク研究員

渡瀬 裕哉

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今回のメルマガは、「救国シンクタンク叢書・米国共和党保守派翻訳プロジェクト」へのご協力のお願いとプロジェクトの意義について、渡瀬裕哉研究員が解説しています。
ぜひ会員向けメルマガで全文をご確認ください。

こちらの動画で渡瀬研究員がプロジェクトの紹介をしています。

チャイナ「教育・不動産業締め付け」の理由?米共和党保守派著作の翻訳 応援お願いします!

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(文責:事務局)

 

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《米国共和党保守派【翻訳本プロジェクト】出版費用支援のお願い

救国シンクタンクでは新たに、ニュート・ギングリッジ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会会長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版を計画しています。

チャイナ「教育・不動産業締め付け」の理由?米共和党保守派著作の翻訳 応援お願いします!

翻訳本出版の意義は、

・米国共和党保守派の長老である米国元下院議長の書籍翻訳本を出版することによる、救国シンクタンク叢書の国内的・国際的な地位向上に資する
・現代米国におけるリベラルな価値観の浸透に対する警告の文書であり、米国理解を深めるとともに、現代日本の社会状況の理解にも資する
・救国シンクタンクとして、ギングリッジの翻訳本を出版したことは、アメリカの政治における扉を開くパスポートになる

そして、翻訳本には下記のような内容が書かれています。

・米国の世論調査に基づいてアメリカ人が何を望んでいるのか描写。
・現代の民主党、大企業、ニュース メディア、娯楽、学界を乗っ取った大きな政府の社会主義にアメリカ人がどのように立ち向かわなければならないかを説明。 

この翻訳本出版にあたり、多大な費用が必要となります。そこで会員の皆様にご支援を心よりお待ちしております。(※翻訳にあたり著作権料含め150万円の費用を想定)

皆様のご支援ご協力がいただけますと素晴らしい翻訳本の出版が実現できます。
翻訳本プロジェクトにご支援いただける方は、ぜひ事務局までご連絡お願い致します。

◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com

 

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《第6回フォーラム〈大国のハイブリッドストラグル2023新春〉のお知らせ》

「第6回救国シンクタンクフォーラム 【大国のハイブリッドストラグル2023新春】」の動画視聴専用チケット発売中です。

(※チャンネルくららにてフォーラムの一部を配信中)

令和5年2月12日(日曜日)に開催されたフォーラムを全編にわたって配信いたします。
配信用URLは、ご登録先のメールアドレスにお知らせいたします。

第6回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春」動画視聴専用チケット
「第6回救国シンクタンクフォーラム 大国のハイブリッドストラグル2023新春」の動画視聴専用チケットです。令和5年2月12日(日曜日)に開催されたフォーラムを全編にわたって配信いた... powered by Peatix : More than a ticket.

※救国シンクタンク会員様と2/12の本イベントの入場チケットを購入されたお客様には無償で同じ動画が配信されますので本チケットをご購入する必要はございません。
お求めの際は十分にご注意ください。

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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》

救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
2021年から郵便学者の内藤陽介先生に委託して進めた研究活動「アクティビストのための調査手法モデル化」(いわゆるレジ袋研究)を書籍化しました。

『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)

https://amzn.to/3J6Wh0Y

いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

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【オンライン公開研究会のお知らせ】

3月2日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。ぜひご視聴ください!

救国シンクタンク(2023年3月2日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】

https://www.youtube.com/live/YAmnHPBj96I?feature=share

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(文責:事務局)

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