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今号は7月6日に行われました情勢分析研究会のご紹介です。
今回の情勢分析研究会では、神戸学院大学経済学部教授・ウクライナ研究会会長の岡部芳彦先生をお迎えして、「『本当のウクライナ』を知る、考える:陰謀論を超えて」をテーマにご講義いただきました。
メルマガでは情勢分析研究会での発表レジュメの抜粋を紹介しました。
下記にメルマガの一部を掲載いたします。
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岡部芳彦先生「『本当のウクライナ』を知る、考える:陰謀論を超えて」
■本日のキーワード
・忘れてはならないこと
・2014年の経験
・魔法的リアリズムvsリアリズム
■ウクライナ情勢を知る布陣をサッカーの4-4-2で考える
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また、岡部芳彦先生のご著書も宜しければご覧ください。
『本当のウクライナ – 訪問35回以上、指導者たちと直接会ってわかったこと –』
(ワニブックスPLUS新書)
(神戸学院大学出版会)
(神戸学院大学出版会)
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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》
2022年7月11日に救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行しました。叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。
※今回の叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、7月末までに入会された会員の皆様への献本を予定しています。どうぞ楽しみにお待ちください。
〈Amazon〉

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~~書籍案内文~~
アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠(ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司(欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮(安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉 (国際情勢分析を専門)、中川コージ (組織戦略論を専門)
【ハイブリッドストラグルとは】 大国は、国内外の大衆心理煽動や法律争議の技術を活用しながら、人類が秒進分歩で発見し開拓した技術と領域でハイブリッドな仄暗いストラグルを展開している。「戦争」「冷戦」「新冷戦」などとして用いられる日本語における「戦」の概念では表現するのが困難になった現状において、本書籍では敵や味方が明確ではない「ストラグル」な国際情勢を分析していく。
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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。
戦争でも平和でもない状態〜ハイブリッド・ストラグルとは? 『大国のハイブリッド・ストラグル』江崎道朗 中川コージ【救国シンクタンク】
米国の価値観とは?『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
次回は〈7月14日(木)18時〉に開催いたします。
6月2日に《戦後防衛政策の抜本的見直しと「新しい資本主義」について》を
テーマにオンライン公開研究会を開催いたしました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
【全編公開!】救国シンクタンク(2022年6月2日)オンライン公開研究会 Youtubeライブ
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【第4回救国シンクタンクフォーラム「研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉」】
2022年5月7日(土)第4回救国シンクタンクフォーラム「研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉」を会員の皆様のご支援によって無事に開催いたしました。
こちらはフォーラムの【ダイジェスト版】動画になります。
【救国シンクタンク】第4回シンポジウム「ウクライナとレジ袋フォーラム」ダイジェスト版 内藤陽介 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満【チャンネルくらら】
会員の皆様は【会員ページ】の《2022/5/14のメルマガ》に記載してある
限定公開動画のリンクからフォーラムをご視聴いただけます。
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(文責:事務局)