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今号は10月8日に行われました情勢分析研究会のご紹介です。
当日は、東京大学先端科学技術研究センター特任助教の
小泉悠先生(ロシアの軍事・安全保障)をお招きして、
「アフガニスタン問題とロシア」について解説を伺いました。
多岐にわたる情報の中から、興味深いポイントをいくつかご紹介いたします。
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◇アメリカのアフガニスタン撤退
ロシアと同盟国の力だけでは米国並みの対タリバン作戦は無理。
米国(米軍)は「瓶の蓋」として使いたかった。
◇アフガニスタン国境の険しさ
タリバンも「支配」はできても「統治」できない。
◇麻薬流通
ロシアで深刻な問題になっている麻薬(ヘロイン)のほとんどはアフガニスタンから。
◇プーチン露大統領について
大国主義者であるが軍国主義者ではない。
9・11で真っ先にブッシュに電話をしたのはプーチン。
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研究会終了後の活動報告番組をぜひ、ご視聴ください。
衆院解散!オンライン研究会開催・1月22日フォーラム決定!
中川コージ 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
【会員限定オンライン公開研究会】 岸田総理就任から、最短期間での衆院解散日となる10月14日(木)の研究会を、急遽、会員の皆様に公開することを決定しました! 収録後、限定公開リンクURLをメルマガ配信! 9月30日の研究会【ダイジェスト版】はYouTubeで公開中です! https://youtu.be/qUgofjmt0IQ
【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
【救国シンクタンク ~ 第3回救国シンクタンクフォーラム ~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて「第3回救国シンクタンクフォーラム」を開催いたします。
〈開催日時〉令和4年1月22日(土)14時~17時
〈会 場〉 星陵会館
〈登壇者〉
【研究員】渡瀬裕哉、中川コージ
【ゲスト】小泉悠先生(ロシアの軍事・安全保障) 奥山真司先生(地政学者)
部谷直亮先生(安全保障アナリスト)
【モデレータ】倉山満
内容の詳細は決まり次第お知らせいたします。
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(文責:事務局)
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