【研究員・理事:渡瀬裕哉】-刊行物-

無駄(規制)をやめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和(ワニブックス、2021年)
〈書籍紹介〉
今日も減税、明日も減税、令和の大減税!でおなじみ渡瀬裕哉による政府への提言書。(もとい、小話)
コレイイネのオンパレード。

ますは規制をやめなさい、そして税金をさげなさい!

■宇宙産業が地上を元気にする! 広がりまくる宇宙ビジネス
■製薬産業を阻むものは何? 医療先進国・日本の製薬はまだまだ成長する
■保護産業の酪農? いえいえ強い酪農は世界でも戦える!
■ふるさと納税の問題点?自立した自治体が日本を強くする
■日本の農業を救え!~挑戦する人を応援する
■政府よりも問題を解決した〝民間の力〟─米騒動の教訓
■地下鉄はチャンスだらけ! 東京地下鉄事情の話
■空港民営化~インフラ運営のノウハウを世界に売り出す
■世界経済との結節点、港湾運営の民営化が未来を拓く
■7兆円産業に? スポーツ・ベッティングの可能性を考える
■規制大国日本で登山を楽しむ、発想の転換
■とにかく税金をなくすのが大事─ゴルフ場利用税
■政府の口出し無用! クールジャパンをもっと楽しく
■電波オークションどうする? 既得権益者の寡占放送を見直す
■世界に誇る日本の食文化~先進国基準で考えよう
■大学ビジネス!? 真の学問のためのお金の話
■国際貿易協定のハブ・日本、日本への投資が勝利の鍵
■統制? 放任? インターネットの表現の自由を考える!
■世界金融がひっくり返る日~ビットコインなどの暗号通貨
■日本国憲法、9条より大切な29条の話

第一章 日本の産業を元気にする
第二章 民間の底力を活用する
第三章 文化やスポーツを元気にする
第四章 学問を元気にする
第五章 日本を開かれた国家にする
終章 自由な社会を元気にする
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税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋(光文社新書、2020年)
〈書籍紹介〉
日本の成長を阻む

すべての原因とは――。

少子高齢化・社会保障・財政赤字・自然災害……。
この国では「増税はやむなし」なのか。
俊英の政治アナリストが、現代日本の問題を斬る!

◎ 本書内容
1980年代、日本は世界で最も勢いのある経済大国だった。
しかし、90年代に入ってバブルが崩壊、経済は停滞して「失われた10年」と呼ばれた。
その後も不況から脱出できず、もはや「失われた30年」になろうとしている。
その原因は何か――。すべては「税金と規制」の問題に集約される。
だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、財政状況も悪化。
社会保障費は増え、自然災害も毎年のように日本列島を襲う。
であれば「増税はやむなし」なのか。
上がる一方の税金と規制に苦しむ日本が打つべき手とは。
俊英の政治アナリストが、私たちに刷り込まれた「洗脳」を解く。

◎ 目次
序 章 すべての税金は下げられる
第一章 復活したアメリカと沈む日本の差
第二章 「税金を下げろ連合」全員集合!
第三章 政治を変える戦略
第四章 一票の力

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