倉山満所長所見【第166回研究会】

投稿 [ Blog ]

◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2023/10/27号◆◆

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
本日は会員向けメルマガで配信される倉山満所長所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。

シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。

第166回研究会で取り上げた
注目ニュースに関するメルマガです。
https://kyuukoku.com/20230715/9628/

未来の天皇陛下が悠仁親王と分かる印 皇室専門家高清水有子 倉山満 渡瀬裕哉 中川コージ【救国シンクタンク】

以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
――――――――――
第166回研究会【所長所見】

今週は、ライブでした。
今までも実質的には身内のようにご協力いただいていた
内藤陽介先生に客員研究員に就任していただきました。
名実ともに救国シンクタンクの一員となっていただきましたが、
今週から
国際ニュースでもコメントを入れていただくことになりました。
お楽しみに。
そして、お披露目ではないですが、
ライブにも参加していただきました。

今回は実験的に、一つのテーマを掘り下げました。
番組中に色々と発信しましたが、
コアメッセージは以下です。

・地球儀全体で、米中対立の枠組みで見よ。
・中東も、ウクライナも、台湾も、…

(中略)
さて、今週のニュースでは、
国内では、もちろん減税です。
渡瀬裕哉研究員が
『夕刊フジ』で3日連続インタビューを受け、
1面を飾りました。

◇夕刊フジ
減税4万円も吹っ飛ぶ!膨大「負担増」リスト 岸田首相の税収増還元策 税という名前でなければ「見えにくく悪質」
https://www.zakzak.co.jp/article/20231025-67WYUTTAJBL3HNFE4HAAUOXATM/

https://x.com/yukanfuji_hodo/status/1717020860555682043?s=20

岸田首相は最初こそ
「絶対に減税しない」と即答していましたが、
「なぜこの状況で減税しないのか」の議論を
受け容れざるを得なくなりました。
私も長年にわたり「増税原理主義」とは生活をかけて戦い、
本当に一部の仕事を失いましたが、
今や勝利しました。
問題は、この勝利をどこまで拡大できるかです。

(中略)
さて、今週は
7月13日の第166回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。

この週は、規制改革で動いていました。
自民党でも規制改革をやらねばという動きが出ていましたので
関係議員との連携を模索していました。

そこで「レジ袋」についても動いたのですが、

(中略)
この週は情勢分析研究会で
フォーラムの準備として
高清水有子先生にお越しいただきました。
かなり深い情報交換も行いました。

難題は、自己認識では尊皇家の女系論者。
自民と立民にいます。

――――――――――
所長所見の全文は会員向けメルマガで、ぜひご覧ください。
ご入会頂くとメルマガを毎日お届け致します。
貴重な情報を満載した過去のメルマガもすべてお読み頂けます。
【会員ページ】 https://kyuukoku.com/account/
【ご入会案内】 https://kyuukoku.com/support/

救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただける方は、ご入会の手続きをお願い致します。
(文責:事務局)

《10月28日(土) 第2回 救国シンクタンクセミナー》

自治体経営研究会「 決算カードと減税条例の読み方」開催決定!
◆開催日時:令和5年10月28日(土)14:00~17:30(13:30受付開始)
◆会 場 :TKP九段下神保町ビジネスセンター
◆主 催 :一般社団法人救国シンクタンク  講師:渡瀬裕哉研究員
◆内 容 :現在の日本の地方自治体の多くは税金の使い道が不透明で支配的です。
      そこで救国シンクタンクでは、自治体が作成、公開している「決算カード」
      を用いて使途を把握し減税するために必要な条例について学びます。
◆プログラム(変更する場合がございます)
受 付:13:30
第一部:決算カードについて
第二部:決算カードを読んでみる
第三部:減税条例について
終 了:17:30

◆参加申込(Peatixにて受付いたします)
お申込みURL:https://peatix.com/event/3680860
・地方自治体【首長・議員】(参加費20,000円)
・立候補予定者、一般アクティビスト(参加費5,000円)
セミナーへの参加対象者は、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にして
おりますが、アクティビスト志望の会員様やそれ以外の一般の方もご参加いただけます。

――――――――――――――――――――
現在の日本の地方自治体における税金の使い道には不透明感が支配的です。
そこで救国シンクタンクでは、そこで救国シンクタンクでは、自治体が作成、
公開している「決算カード」を用いて使途を把握し減税するために必要な条例
について学ぶ、「日本で唯一のセミナー」を開催いたします!

減税や規制改革、事務事業評価などに取り組んでいる「首長・地方議員・立候補予定者」
をご存じの方は、ぜひこのセミナーをご紹介ください。

《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」開催のご報告》

令和5年7月30日(日)に第7回フォーラムを開催し、200名以上の方々に
ご参加をいただき、満席の中、大盛況のフォーラムとなりました。

猛暑の中、ご来場いただいた多数の会員の皆様ならびにお客様に心より御礼申し上げます。
また、ご登壇の先生方には素晴らしいご講演をいただき誠にありがとうございました。
当日運営にかかわっていただいた方々にも感謝申し上げます。

この度のフォーラムは趣旨にございます通り、現在の皇位継承問題が、
「男系か女系か」という既に終わった議論ではなく、
唯一の皇位継承者である悠仁殿下をどのように我々国民がお支えをするのかが
論点であることを再認識できた非常に有意義な機会だったと思います。

本フォーラムを踏まえまして、今後も、国会議員の先生方をはじめ、
皇室について大切な政策提言を行って参ります。
引き続きご支援のほどお願い申し上げます。

《オンライン公開研究会のお知らせ》

10月26日にオンライン研究会を実施しました!

次回のオンライン研究会は、11月29日(水)18時からです!
お楽しみにお待ちください!

イスラエルVSハマス戦争状態 内藤陽介先生登場! 救国シンクタンク(2023年10月26日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 内藤陽介【チャンネルくらら】
https://youtube.com/live/zzVav8pXjs0

《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》

救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。
誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】

今後も【翻訳叢書プロジェクト】を継続し、弊社研究員が厳選した海外書籍の叢書化を進めて参ります。翻訳叢書の出版にあたり、皆様からのご支援を心よりお願い致します。
翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com

《救国シンクタンク叢書 第4弾『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』のお知らせ》

救国シンクタンク叢書シリーズ第四弾
『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』発売中!

『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』(2023年)
https://amzn.asia/d/d8WzmOf
救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」

“日本の未来を考える”シリーズの第四弾。
第一部では「今年の世界はどう変わるか」をテーマに、
篠田英朗氏が地政学の視点から、
中川コージ氏が中国の今を、
渡瀬裕哉氏がアメリカの今を、
小野義典氏がヨーロッパの今を切り取り、
岡部芳彦氏が注目の集まる
「本当のウクライナ」を解説する。

第二部では江崎道朗氏をモデレーターに、
各専門家に倉山満氏も加わり、
国際情勢について白熱した
クロストークセッションを展開。

《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》

救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
https://amzn.to/3J6Wh0Y

いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

*************************
会員の皆様は、公式サイトの会員ページにて、過去のメルマガ配信履歴をいつでもお読み頂けます。
https://kyuukoku.com/account/
(文責:事務局)

 

タイトルとURLをコピーしました