◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2023/2/2号◆◆
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本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。
今回のメルマガは2022年10月6日に開催した第128回研究会に対する所長所見です。
研究会活動報告番組はこちらです。
政策評価は首長のマニフェストとの組み合わせが重要!拓殖大学政経学部教授眞鍋貞樹 中川コージ 倉山満【救国シンクタンク】
以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
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第128回研究会【所長所見】
令和臨調なる組織の提言書をご覧になられたでしょうか。
単なる民間シンクタンクです。
しかし、この組織が政府に提言書を提出すると、
円高株安が進みました。
それも当然、
黒田東彦日銀総裁が退陣するのを機会に
これまでの金融政策を全否定するかの如き提言ですから。
理由は「10年やっても効果が無かった」と一刀両断。
さて、その原因を何と言っているでしょうか?
「国民が悪い」です。
原文です。
https://www.reiwarincho.jp/news/2022/pdf/20230130_001_01.pdf?v=230130
《中略》
さて、今週は
昨年9月29日の第127回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。
この週は、地方自治の専門家である
真鍋貞樹拓殖大学教授のお話を伺いました。
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《第6回フォーラム〈大国のハイブリッドストラグル2023新春〉のお知らせ》
【第6回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春」】を2023年2月12日(日)に星稜会館にて開催いたします。
今回のフォーラムは「超大国の衰退と台頭する中国、隣接する地域の紛争の現状」をテーマに、篠田英朗先生(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)、岡部芳彦先生(神戸学院大学経済学部教授)、小野義典先生(城西大学現代政策学部 社会経済システム学科准教授)をお招きし、ご講演をいただきます。
フォーラムの詳細については、イベントページ(https://kyuukoku.com/)をご覧ください。
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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》
救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』の予約が開始されました!2021年から郵便学者の内藤陽介先生に委託して進めた研究活動「アクティビストのための調査手法モデル化」(いわゆるレジ袋研究)を書籍化しました。
※救国シンクタンク会員の皆様には、会員特典として献本を予定しています。
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
1月13日(金)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。
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救国シンクタンク(2023年1月13日)ライブ「皇室・安全保障・日銀」 倉山満 渡瀬裕哉 中川コージ 内藤陽介【チャンネルくらら】
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