メインコンテンツへスキップ

ニュース

救国シンクタンク注目ニュース 2026/09/03~2026/09/09

救国シンクタンク注目ニュース 2026/09/03~2026/09/09

◆◆ 救国シンクタンクメールマガジン 2026/09/11号 ◆◆

 

救国シンクタンクでは、国内外のニュースを倉山塾有志のご協力により集積しています。

集積されたニュースは、小川清史(救国月報編集長)の方針により倉山満所長と内藤陽介研究員がスクリーニングを行い、その中からさらに注目したものを抽出して、研究員がディスカッションを行います。

 

今回は9月10日の研究会(ニュース分析)で取り上げた注目ニュースをご紹介いたします。

なお数字は、別添のExcelのニュース集積表の番号です。

青色(今週のTOP)、緑色(最注目)、黄色(注目)のマーキングには研究員コメントが記載されています。

 

今週のTOPニュース 国内34

34【経済財政】

2026年9/03(木)~9/09(水) にかけて、ドル円相場は158.68 円から153.63 円へと推移。

【研究員コメント】

“ドル円は9月3日の158円68銭から9月9日の153円63銭へ、5円あまりの円高で1週間を終えた。起点は9月2日の高田創日銀審議委員の発言である。半年に1回0.25%という従来の想定から離れて機動的に動くべきだと述べたことで、市場は9月17、18日の会合での利上げをほぼ織り込み、3日には0.5%という観測まで一部に浮上した。9月4日発表の米8月雇用統計は非農業部門雇用者数が16万2000人増と予想の5万8000人増を大きく上回り、ドルは156円75銭まで買い戻されたが、続かなかった。9月7日夕、イラン外務省がホルムズ海峡の暫定航路をめぐるオマーンとの交渉は最終段階にあると表明すると、地政学リスクを避けるためのドル買いが外れて154円06銭、8日には約6か月ぶりの153円台に入った。9日は東京で一時153円を割り込み、米財務省の長期国債買戻しが最大60億ドルと事前の観測を下回って米長期金利が上昇すると、153円80銭まで戻して引けた。

為替を動かすのは今の金利差ではなく、これから数年の政策金利がどう動くかについての予想の差である。高田発言は実際には金利を1ベーシスポイントも動かしていないが、予想の経路を書き換えたことで5円の円高を生んだ。だが物価上昇分を差し引いた実質金利で見れば、日本はなお大きなマイナスであり、0.25%の利上げで反転する性質のものではない。そもそも今回の物価上昇の主因は輸入コストにある。ブレント原油は9月7日に一時97ドル近辺と約7週間ぶりの高値をつけた。供給側の事情で上がった物価に金利で応じるのは、処方の誤りである。9月8日発表の4~6月期GDP改定値は実質年率1.4%増へ上方修正されたが、個人消費は前期比0.01%増とほぼ横ばい、設備投資は0.9%減で2四半期連続の減少であった。国内需要が過熱している姿ではない。加えてベッセント米財務長官は円高につながる措置に期待を示し、トランプ大統領は9月4日、自国には利下げを要求した。為替水準を目的に金融政策を運営すれば、物価の安定という本来の任務が後回しになる。円高それ自体は悪ではない。円安が悪でないのと同じである。問題は5営業日で5円という速さのほうであり、企業が価格も為替予約も組み直せない。引き締めを急ぐ前に、輸入コスト由来の物価高に対しては食料品消費税のゼロ税率化によって家計の手取りを直接支えることが先決である。(金子)”

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

その他の注目ニュースの解説は、ぜひ、会員向けメルマガで全文をご確認ください。

 

ご入会いただくとメルマガをお届け致します。

貴重な情報満載の過去のメルマガもすべてお読み頂けます。

【会員ページ】 https://kyuukoku.com/account/

【ご入会案内】 https://kyuukoku.com/support/

救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただける方は、ご入会の手続きをお願い致します。

 

(文責:事務局)

 

 

********************

 

《大好評セミナー》

 

救国シンクタンク 自治体経営研究会《第5回リーダーシップ講座》

◆開催日時:2026年9月27日(日) 14:00~17:50(13:30受付開始)

【場 所】TKP九段下神保町ビジネスセンター

【テーマ・講師】

・「外国人政策(地方議会からの意見書提出)」 柳ヶ瀬裕文(共同研究員)

・「外国人政策 トークセッション」 渡瀬裕哉(研究員) 柳ヶ瀬裕文(共同研究員)

【プログラム】※プログラムは変更する場合がございます。

開 会:14:00(受 付:13:30)

・活動報告:地方議員の活動成果報告

・講義と質疑

閉 会 :17:50

※セミナーの後に懇親会を予定しております。別途お申込みとなります。

◆参加申込(Peatixにて受付いたします)

お申込みURL: https://kyuukokuleadership5.peatix.com/

・地方自治体【首長・議員】(参加費10,000円)

・立候補予定者、一般アクティビスト(参加費5,000円)

 

本セミナーは、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にしておりますが、アクティビスト志望の会員様やそれ以外の一般の方もご参加いただけます。

減税や規制改革、事務事業評価、安全保障などに取り組んでいる「首長・地方議員・立候補予定者」をご存じの方は、ぜひこのセミナーをご紹介ください。

 

 

********************

 

《救国シンクタンク叢書 シリーズ第7弾完成》

【国家防衛分析プロジェクト 徹底検証 防衛力抜本強化】

救国シンクタンク (編集), 江崎 道朗 (著)

 

◇防衛に関するスペシャリスト・安全保障に精通する専門家との対話形式で進む現代の防衛について知識を深めることができる1冊です。

2022年12月岸田政権は、5年間で43兆円の防衛関係費を閣議決定し、防衛力の抜本強化に乗り出した。これまで防衛力の強化が出来なかったことが「安保三文書」の策定、予算倍増しただけで出来るようになるのか?

本書籍では防衛に関連した各専門家との対談形式で、「安保三文書」の背景、狙い、課題について説明されています。

国際情勢やAI、ウクライナ民兵ドローン部隊等最新の興味深い内容を交えて説明された現代の国家防衛が徹底的に検証された一冊です。

価格:990円(税込)

 

 

********************

 

《救国シンクタンク翻訳叢書 第二弾完成!》

【 大きな政府の社会主義を打ち破れ!: アメリカの未来を救う】

ニュート・ギングリッチ (著), ダニエル・キエロン・マニング (翻訳),

監修:渡瀬裕哉(救国シンクタンク研究員)

救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作

『大きな政府の社会主義を打ち破れ!: アメリカの未来を救う(Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future)』を救国シンクタンク翻訳叢書として出版いたしました。

https://amzn.asia/d/90gTWek

 

翻訳叢書プロジェクトは皆様のご寄付により2冊の書籍を出版することができました。

誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

********************

 

《救国シンクタンク翻訳叢書完成!》

【 Leave US Alone: 減税と規制緩和、アメリカ保守革命の教典】

監修:渡瀬裕哉(救国シンクタンク研究員)

全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもあるグローバー・ノーキスト氏が、保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。

経済、人口統計、政治動向を通じて、アメリカ政治がこれまでどこにあったのか、どのように変化していったのか。本書『Leave Us Alone』は、アメリカ政治をより深く理解するための必読の書である。

www.amazon.co.jp/dp/4434328867

 

 

********************

 

《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》

https://amzn.asia/d/1MNqqko

救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。

皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。

《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》

救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト

 

 

********************

 

《救国シンクタンク叢書 第4弾『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』》

『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』(2023年)

https://amzn.asia/d/d8WzmOf

救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」

 

 

********************

 

《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』》

『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)

https://amzn.to/3J6Wh0Y

いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

 

 

********************

 

会員の皆様は、公式サイトの会員ページにて、過去のメルマガ配信履歴をいつでもお読み頂けます。

【会員ページ】 https://kyuukoku.com/account/

お問い合わせ先:info@kyuukoku.com

(文責:事務局)