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柿埜真吾メルマガ:第61回〈高市政権の成長戦略の課題(2)〉

柿埜真吾メルマガ:第61回〈高市政権の成長戦略の課題(2)〉

◆◆ 救国シンクタンクメールマガジン 26/02/04号 ◆◆

 

前回に引き続き、サナエノミクスの成長戦略の問題点を取り上げたい。サナエノミクスの問題はアベノミクスを継承していることではなく、それどころか、むしろ逆行しているところである。安倍政権は規制改革を掲げながら、未完に終わったものが少なくないが、高市政権では規制改革の旗を降ろし、むしろ積極的に規制強化に向かっているものが少なくない。財政金融政策ですらイメージとは逆に増税、金融引き締めの方向に向かいかねない。これは高市政権に高い期待を抱いている国民が望んでいることでは決してないはずである。

 

石破政権より後退している農業政策

高市政権は食料安全保障にも重点を置いているが、残念ながら、高市政権の政策の中でも特に問題が多いのが農業関連分野である。米価高騰対策として石破前首相ですらコメ増産の方針を示したというのに、高市政権は「需要に応じた生産」を法制化し、減反政策を復活させる方針である。これは減反で米価を釣り上げるアンシャン・レジームを恒久化しようとするに等しい。現実には看板倒れに終わり、飼料用米への補助金増額などむしろ逆行する結果になってしまったものの、かつて安倍元首相も減反廃止に意欲を燃やしていた。減反恒久化は正にアベノミクスの全面否定としかいいようがない。そもそも、減反政策はコメ生産への投資を阻止する政策であり、コメの供給余力を低下させ、食料安全保障を危うくする政策である。鈴木農水相の方針は、高市内閣の掲げている大胆な成長投資、危機管理投資、食料安全保障といった基本方針と完全に矛盾している‥‥

 

 

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救国シンクタンク 自治体経営研究会《第2回リーダーシップ講座》

◆開催日時:2026年3月29日(日) 14:00~17:45(13:30受付開始)

【場 所】TKP秋葉原カンファレンスセンター3A

【テーマ・講師】

・「『議会改革』条例」      渡瀬裕哉 救国シンクタンク研究員

・「地元コミュニケーション論」 藤岡隆雄 立憲民主党衆議院議員

【プログラム】※プログラムは変更する場合がございます。

開 会:14:00(受 付:13:30)

・活動報告:地方議員の活動成果報告

・講義と質疑

閉 会 :17:45

※セミナーの後に懇親会を予定しております。別途お申込みとなります。

◆参加申込(Peatixにて受付いたします)

お申込みURL: https://kyuukokuleadership2.peatix.com/

・地方自治体【首長・議員】(参加費10,000円)

・立候補予定者、一般アクティビスト(参加費5,000円)

 

本セミナーは、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にしておりますが、アクティビスト志望の会員様やそれ以外の一般の方もご参加いただけます。

減税や規制改革、事務事業評価、安全保障などに取り組んでいる「首長・地方議員・立候補予定者」をご存じの方は、ぜひこのセミナーをご紹介ください。

 

 

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《救国シンクタンク叢書 シリーズ第7弾完成》

【国家防衛分析プロジェクト 徹底検証 防衛力抜本強化】

救国シンクタンク (編集), 江崎 道朗 (著)

 

◇防衛に関するスペシャリスト・安全保障に精通する専門家との対話形式で進む現代の防衛について知識を深めることができる1冊です。

2022年12月岸田政権は、5年間で43兆円の防衛関係費を閣議決定し、防衛力の抜本強化に乗り出した。これまで防衛力の強化が出来なかったことが「安保三文書」の策定、予算倍増しただけで出来るようになるのか?

本書籍では防衛に関連した各専門家との対談形式で、「安保三文書」の背景、狙い、課題について説明されています。

国際情勢やAI、ウクライナ民兵ドローン部隊等最新の興味深い内容を交えて説明された現代の国家防衛が徹底的に検証された一冊です。

価格:990円(税込)

 

 

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《救国シンクタンク翻訳叢書 第二弾完成!》

【 大きな政府の社会主義を打ち破れ!: アメリカの未来を救う】

ニュート・ギングリッチ (著), ダニエル・キエロン・マニング (翻訳),

監修:渡瀬裕哉(救国シンクタンク研究員)

救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作

『大きな政府の社会主義を打ち破れ!: アメリカの未来を救う(Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future)』を救国シンクタンク翻訳叢書として出版いたしました。

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翻訳叢書プロジェクトは皆様のご寄付により2冊の書籍を出版することができました。

誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

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《救国シンクタンク翻訳叢書完成!》

【 Leave US Alone: 減税と規制緩和、アメリカ保守革命の教典】

監修:渡瀬裕哉(救国シンクタンク研究員)

全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもあるグローバー・ノーキスト氏が、保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。

経済、人口統計、政治動向を通じて、アメリカ政治がこれまでどこにあったのか、どのように変化していったのか。本書『Leave Us Alone』は、アメリカ政治をより深く理解するための必読の書である。

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《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》

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救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。

皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。

《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》

救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト

 

 

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《救国シンクタンク叢書 第4弾『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』》

『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』(2023年)

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救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」

 

 

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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』》

『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)

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いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

 

 

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