◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2024/12/20◆
今週は私の
「憲法改正の論点」
と題する発表でした。
改憲案の中身の検討もしますが、
それより大前提として大事なのが、
「いつ」やるのか。
史上初の憲法改正国民投票
となると一大事業です。
片手間でやる話ではありません。
特に来年は、都議選と参議院選が重なる年。
しかもハングパーラメントが続く。
出来る訳がない年です。
しかし2026年には、
参議院選も都知事選も都議選も統一地方選もない。
だったら、衆議院選挙と自民党総裁選をはずせば
選挙が無い年になります。
月で言うと、絶対にできない月を消去していくと、
7月か9月が適切。
だったら、
「2026年9月に初の改憲をやる」と決め、
そこから逆算して政治に徹底を組み、
課題を片付けるべきです。
特に皇室に関しては、
「再来年にもなってまだ進展なし」では
お話になりません。
逆を言えば、
護憲派は26年を政争の年にしてしまえば、
それ以前に準備をさせなければ
改憲を潰せるとも言えます。
さて、今週のトップニュースも
103万の壁の攻防。
国民民主党、一歩も引かずに物別れ。
第1ラウンドは優位に終わらせた、でしょう。
一部には
「自民党が上手く立ち回った」と
評する向きもありますが、
それも間違いではありません。
自民対国民の一騎打ちだと、
国民世論を味方につけた国民民主党に対し
自民は分が悪い。
しかし、維新が自民に賛成してくれるなら‥‥
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【第9回】 救国シンクタンクセミナー自治体経営研究会
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《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》
救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。
皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。
《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト
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救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」
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