◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2024/3/12号◆◆
今週は慶事から。
理事・研究員の江崎道朗先生が
正論大賞を受賞されました。
おめでとうございます。
言論人は
「一貫して正しいことを言い続けたか」
で評価される存在。
喜ばしいと思います。
今週は、来年度の予算審議を行いました。
「提言・普及・実現」に向け
何をするかの審議です。
皆様のお支えがあるから、
皇室から減税まで、
救国につながる活動ができます。
皆様のご期待に添えるよう、
さらに奮闘します。
皇位継承問題では
立憲民主党で危ない動きがありましたが、
なんとか阻止しました。
「立憲民主党尊皇派」には
力の限り協力しました。
今週の情勢分析研究会では
チャンネルくららでおなじみの
吉田浩介元空将にお越しいただき、
「後方に関する意見交換会」
と題し、お話を伺いました。
防衛費はついた。
特に今まで軽視されてきた
「後方」についた。
しかし、
人件費は使いきれないと返さねばなりません。
定員を増やしてくれても、
募集が増えなければ使い切れる訳がない。
まさか、これを見越して
予算をつけてくれたわけではないでしょうが。
いずれにしても、
予算の使い道の監視をします。
今週のトップニュースは、
アメリカ大統領選挙です。
共和党候補者はトランプで確定的です。
今まで救国シンクタンクの発信を追ってきた方には
自然の流れと思います。
「今日選挙をやれば、トランプが返り咲く」
情勢です。
ただし、選挙は何があるかわかりません。
11月23日(祝)に星陵会館で
14時(予定)からフォーラムを行います。
我々の発信に今後も注目してください。
さて、今週は
11月14日の第183回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。
全文はぜひメルマガでお読みください。
第183回研究会
中華人民共和国および人民解放軍上級人事動静について 【救国シンクタンク】
中川コージ、江崎道朗 倉山満【チャンネルくらら】
********************
《令和6年4月21日(日) 第5回 救国シンクタンクセミナー自治体経営研究会》
◆開催日時:令和6年4月21日(日)14:00~17:45(13:30受付開始)
【場 所】TKP九段下神保町ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
東京都千代田区神田神保町3-4柳川ビル
【主 催】一般社団法人救国シンクタンク
【テーマ・講 師】
「歳出改革基礎と各自治体における持続可能な行政条例」
渡瀬裕哉 救国シンクタンク研究員
自治体において歳出改革を行うためには、どのような項目に着目するとよいのか、歳出改革の基礎を解説し、具体的事例とともに、持続可能な自治体財政の在り方について解説いたします。
また、地方自治体の議員が議会において行政が執行する予算をしっかりと監視し、議会での質問や調査に役立てることができるようなモデル案を提示します。
【プログラム】
受 付:13:30
開 会:14:00 挨拶、事務連絡
・ショートトピック
・第一部 :14:20~15:35 「歳出改革基礎」 質疑15分
・休 憩 :15:35~15:45
・活動報告:15:45~16:00 地方議員の活動成果報告
・第二部 :16:00~17:15 「具体的事例の行財政条例解説」 質疑15分
・閉 会 :17:30 セミナーの後に懇親会を予定しております。
◆参加申込(Peatixにて受付いたします)
お申込みURL:https://peatix.com/event/3863697
・地方自治体【首長・議員】(参加費20,000円)
・立候補予定者、一般アクティビスト(参加費5,000円)
本セミナーは、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にしておりますが、アクティビスト志望の会員様やそれ以外の一般の方もご参加いただけます。
減税や規制改革、事務事業評価、安全保障などに取り組んでいる「首長・地方議員・立候補予定者」をご存じの方は、ぜひこのセミナーをご紹介ください。
********************
《オンライン公開研究会のお知らせ》
2月8日(木)にオンライン研究会を実施しました!
◆救国シンクタンク ライブ「2024年アメリカ大統領選挙について」
倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 柿埜真吾 内藤陽介【チャンネルくらら】
次回のオンライン研究会は、2024年3月14日(木)18時からです!
お楽しみにお待ちください!
********************
《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》
救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。
皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。
《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト
********************
《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》
救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作
『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】https://youtu.be/1TpNv8USXkg
翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com
********************
《救国シンクタンク叢書 第4弾『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』》
『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』(2023年)
救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」
********************
《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』》
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
********************
会員の皆様は、公式サイトの会員ページにて、過去のメルマガ配信履歴をいつでもお読み頂けます。
【会員ページ】 https://kyuukoku.com/account/
(文責:事務局)