【第181回 倉山満 所長所見】

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◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2024/2/23号◆◆

 

今週は、上智大学教授の

前嶋和弘先生にお越しいただき、

「アメリカ大統領選挙の行方と世界、そして日本」

と題し、お話を伺いました。

前嶋先生は渡瀬研究員と

「読書人」で対談されます。

週刊読書人WEB
書評専門紙「週刊読書人」のウェブサイトです。哲学からサブカルまで。専門家による質の高い書評が読める!1958年に誕生し、まもなく創刊60周年を迎えます。書評掲載点数日本一(年間約700 点ほどの書評を掲載)。質の高い書評記事(大学教授や専門家などが執筆した論文に近い)。優れた本の選定(一般雑誌では取り上げられないような...

ご一読を。

 

前嶋先生には、

今年のフォーラムのご登壇をお願いしましたが、

快く御快諾をいただきました。

11月23日(祝)に星陵会館で

14時(予定)から行います。

大統領選挙は毎回揉めますが、

投票日が終わっていることは確かです。(笑)

一番ホットな時期です。

今から予定を空けておくよう、お願いします。

 

今週のトップニュースは、株価です。

バブル期を超え史上最高。

今後、更新し続けるでしょうが、

象徴的な日として、取り上げました。

柿埜研究員には、毎週

株価と円ドル相場は分析してもらっていますが、

親に立てていただければと思っています。

 

さて、今週は

11月2日の第181回研究会で話し合われた内容、

その頃の行動をお知らせしたいと思います。

 

この週は、渡瀬研究員より

「減税アンケート」に関し、提案がありました。

 

マスコミ報道では、

「岸田内閣が減税を打ち出したから支持率が下がった」

かのように伝えられますが、

既報の通り我々のアンケート結果では、

まったく違うことが証明されました。

 

 

全文はぜひメルマガでお読みください。

 

第181回研究会 岩田規久男 経済政策

岩田規久男元日本銀行副総裁登場!反リフレは実証分析を無視している・今こそ減税と金融緩和でデフレからの完全脱却を! 『経済学の道しるべ』【救国シンクタンク】

岩田規久男元日本銀行副総裁登場!反リフレは実証分析を無視している・今こそ減税と金融緩和でデフレからの完全脱却を! 『経済学の道しるべ』【救国シンクタンク】
0:00 YCC再修正について2:40 今減税が必要な理由5:18 企業は内部留保を何に使うか11:06 賃上げがなかなか進まなかった理由13:02 コストプッシュインフレからディマンドプルインフレへ14:42 増税で財政再建が成功した国はない15:43 量的質的金融緩和がなかった場合のシミュレーション★経済学の...

 

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《オンライン公開研究会のお知らせ》

2月8日(木)にオンライン研究会を実施しました!

◆救国シンクタンク ライブ「2024年アメリカ大統領選挙について」

倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 柿埜真吾 内藤陽介【チャンネルくらら】

次回のオンライン研究会は、2024年3月14日(木)18時からです!

お楽しみにお待ちください!

 

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《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》

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救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。

皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。

《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》

救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト

救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト
★救国シンクタンク第7回フォーラム 「皇位継承問題」動画視聴専用チケット @PeatixJPより ★救国シンクタンク第7回フォーラム 「皇位継承問題」の動画視聴専用チケットです。令和5年7月30日(日曜日)に開催されたフォーラムを全編にわたって配信いたします。配信用UR...

 

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《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》

救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作

『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】https://youtu.be/1TpNv8USXkg

翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。

◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com

 

 

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《救国シンクタンク叢書 第4弾『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』》

『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』(2023年)

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救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」

救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」
救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」テーマ「超大国の衰退と台頭する中国、隣接する地域の紛争の現状」【第6回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春」】を2023年2月12日(日)に星稜会館にて開催しました。「第6回救国シンクタンクフォーラム ...

 

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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』》

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いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

 

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(文責:救国シンクタンク事務局)

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