◆◆救国シンクタンクメールマガジン 24/01/16号◆◆
当日のテーマは《2024年の目標、能登半島地震》です。客員研究員の内藤陽介先生にもご参加いただきました。
ライブ配信のアーカイブはこちらです。
救国シンクタンク(2024年1月11日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 柿埜真吾 内藤陽介【チャンネルくらら】 https://www.youtube.com/watch?v=OzIfafHkCJY&t=10s
【番組概要】
- 所長の年頭ご挨拶
今年は年初から、能登半島地震や、羽田空港での航空事故など痛ましい報道が続い
ております。お亡くなりになった皆様に心よりご冥福をお祈りします。
昨年は今まで続けてきた提言が実を結んできた年になったので、今年は色々な方向で発展させながら統合していく年にしたい。国家体制、マクロ経済、安全保障の3点を中心に活動していくことが救国になるのではないかと考えています。
② 政治スケジュールと能登半島の復興
1~4月 能登半島地震が激甚災害の指定を受けて、復興減税の提言をしていく。
5、6月 骨太の方針、所得税減税スタート
12月以降 来年度の税制の議論となるが、ここで増税の議論を止める。所得税減税の期間をさらに一年延長させる。さらに年間を通じて、自治体経営セミナーによって地方自治からも減税の必要性を訴えならがら地方議員をサポートしていく。
「増税メガネ」に代わって今年は「復興減税」を流行させたい。
減税や税制度(単年度資産償却)の見直しで民間の力が活用できる復興策を提言していく。また、自衛隊が本来の業務(国防)を行うために地方自治体の在り方についても考え直さないといけない。
③経済について
震災からの復興でしてはいけないことは2011年東日本大震災の復興増税で明らか。
被災者へも増税して、税を取り立てるようなことはあってはならない。
関東大震災では経済政策は税の減免を実施し、復興を後押しした。復興を希望する人の後押しをする復興策でなければならない。
④復興減税へのこだわり
2011年東日本大震災時に横行した補正予算の無駄遣い、中抜き、流用を再び許してはいけない。
ぜひ、アーカイブにて、2024年の目標をご覧ください!
(文責:事務局)
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(文責:事務局)
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《令和6年2月25日(日) 第4回 救国シンクタンクセミナー自治体経営研究会》
◆開催日時:令和6年2月25日(日)14:00~17:30(13:30受付開始)
◆会 場 :東京都千代田区
◆主 催 :一般社団法人救国シンクタンク
◆講師:渡瀬裕哉研究員、小川清史客員研究員
◆プログラム(変更する場合がございます)
受 付:13:30
開 会:14:00 挨拶、事務連絡
第一部:14:05~15:20 誰でも簡単に活かせる地方自治体の世論調査の見方・やり方・使い方
休 憩:10分
第二部:15:30~16:40 国民保護について
休 憩:10分
第三部:16:50~17:20 質疑応答
閉 会:17:25
◆参加申込(Peatixにて受付いたします)
お申込みURL:https://peatix.com/event/3785408
・地方自治体【首長・議員】(参加費20,000円)
・立候補予定者、一般アクティビスト(参加費5,000円)
セミナーの後に懇親会を予定しております。懇親会のご案内は別途お知らせいたします。
セミナーへの参加対象者は、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にしておりますが、アクティビスト志望の会員様やそれ以外の一般の方もご参加いただけます。
減税や規制改革、事務事業評価、安全保障などに取り組んでいる「首長・地方議員・立候補予定者」をご存じの方は、ぜひこのセミナーをご紹介ください。
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《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』》
救国シンクタンク“日本の未来を考える”シリーズの第五弾。第一部では「皇位継承問題とは何か」を學館大学 現代日本社会学部教授、新田均氏が、「皇位継承問題と政治」については産経新聞社 論説委員長、榊原智氏が、「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授渡今谷明氏が、「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士、山本直道氏が、そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱したクロストークセッションを展開する。
皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。
《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」》
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト
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《オンライン公開研究会のお知らせ》
1月11日(木)にオンライン研究会を実施しました!
◆救国シンクタンク(2024年1月11日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 柿埜真吾 内藤陽介【チャンネルくらら】
01:37 所長の年頭ご挨拶
07:16 政治スケジュールと能登半島の復興
17:34 地方自治と自衛隊の震災対応
26:10 復興時の経済政策について
33:00 復興減税へのこだわり
35:20 日本人と震災の歴史
39:20 会員様からの質問 株価急上昇の理由
48:08 告知 第4回救国シンクタンクセミナー
51:40 研究員の今年の抱負
次回のオンライン研究会は、2024年2月8日(木)18時からです!
お楽しみにお待ちください!
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《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》
救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作
『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】https://youtu.be/1TpNv8USXkg
翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com
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《救国シンクタンク叢書 第4弾『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』》
『大国のハイブリッドストラグルII: 大国の衰退と台頭がもたらす地域紛争』(2023年)
救国シンクタンク第6回フォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春 」
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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』》
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)

いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

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