倉山満所長所見【第173回研究会】

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◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2023/12/15号◆◆

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
本日は会員向けメルマガで配信される倉山満所長所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。

シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。

今回のメルマガは2023年8月31日に開催した第173回研究会に対する所長所見です。

第173回研究会で取り上げた
注目ニュースに関するメルマガです。
・注目ニュース〈プリゴジン氏ら全員死亡か ジェット機墜落、原因究明焦点―ミサイル撃墜説も・ロシア 他〉
https://kyuukoku.com/20230903/10004/

また、同時期に作成いたしました動画を、ご紹介いたします。

救国シンクタンク活動報告 小川清史客員研究員(元陸将)救国シンクタンク活動報告 倉山満 中川コージ 渡瀬裕哉【救国シンクタンク】

以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
――――――――――
第173回所長所見

「今年の漢字」に「税」が選ばれました。
不十分とはいえ減税を勝ち取ったからでしょう。
「税」が選ばれるのは、2014年以来。
8%消費増税を押し付けられて以来です。

かつては「減税」など言えば
マトモな人間扱いされない空気でした。
「保守は増税」「大人は増税」という空気でした。
それを長年にわたり正しい経済政策を訴え、
政治に働きかけてきた成果です。

救国シンクタンク会員の皆様の
お支えがあってのことです。
しかし、今年減税で来年増税では意味がありません。
事実、それを狙われています。
ならば来年も減税、より確かな減税です。
一緒に救国に向けて行動できればと思います。

今週は、
どうしても政局のニュースをトップにしました。

(中略)
今週は
株式会社Publicus代表の金澤一行先生に
「ライドシェアと我が国の公共交通」について
お話しいただきました。

規制改革はなかなか進みませんが、
だからこそ動けるときに備えて研究しています。

さて、今週は
8月31日の第173回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。

この週は、
まさにライドシェアができない理由を
情報共有していました。

ライドシェアをやれば
バラ色の未来が待っているのではありません。

地方に行けば

(中略)
この週は、
「10月22日投票日」に向けて
解散の動きがありました。

――――――――――
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(文責:事務局)

《令和6年2月25日(日) 第4回 救国シンクタンクセミナー》

自治体経営研究会 開催決定!
◆開催日時:令和6年2月25日(日)14:00~17:30(13:30受付開始)
◆会 場 :東京都千代田区
◆主 催 :一般社団法人救国シンクタンク
◆講 師 :渡瀬裕哉研究員、小川清史客員研究員
◆プログラム(変更する場合がございます)
受 付:13:30
開 会:14:00 挨拶、事務連絡
第一部:14:05~15:20
 誰でも簡単に活かせる地方自治体の見方・やり方・使い方(75分) 
休 憩:10分
第二部:15:30~16:40 国民保護について(70分)
休 憩:10分
第三部:16:50~17:20 質疑応答。(30分)
閉 会:17:25

◆参加申込(Peatixにて受付いたします)
お申込みURL:https://peatix.com/event/3785408
・地方自治体【首長・議員】(参加費20,000円)
・立候補予定者、一般アクティビスト(参加費5,000円)

セミナーの後に懇親会を予定しております。
懇親会のご案内は別途お知らせいたします。

セミナーへの参加対象者は、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にして
おりますが、アクティビスト志望の会員様やそれ以外の一般の方もご参加いただけます。
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減税や規制改革、事務事業評価、安全保障などに取り組んでいる
「首長・地方議員・立候補予定者」をご存じの方は、
ぜひこのセミナーをご紹介ください。

《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」開催のご報告》

令和5年7月30日(日)に第7回フォーラムを開催し、200名以上の方々に
ご参加をいただき、満席の中、大盛況のフォーラムとなりました。

猛暑の中、ご来場いただいた多数の会員の皆様ならびにお客様に心より御礼申し上げます。
また、ご登壇の先生方には素晴らしいご講演をいただき誠にありがとうございました。
当日運営にかかわっていただいた方々にも感謝申し上げます。

この度のフォーラムは趣旨にございます通り、現在の皇位継承問題が、
「男系か女系か」という既に終わった議論ではなく、
唯一の皇位継承者である悠仁殿下をどのように我々国民がお支えをするのかが
論点であることを再認識できた非常に有意義な機会だったと思います。

本フォーラムを踏まえまして、今後も、国会議員の先生方をはじめ、
皇室について大切な政策提言を行って参ります。
引き続きご支援のほどお願い申し上げます。

《オンライン公開研究会のお知らせ》

11月29日(水)にオンライン研究会を実施しました!

次回のオンライン研究会は、12月21日(木)18時からです!
お楽しみにお待ちください!

救国シンクタンク(2023年11月29日)ライブ「なぜ減税で支持率が下がるのか?」 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】

https://youtube.com/live/7AqhXdCO9EM?si=R8my8Uo4BE-MDtVH

《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》

救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。
誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】

今後も【翻訳叢書プロジェクト】を継続し、弊社研究員が厳選した海外書籍の叢書化を進めて参ります。翻訳叢書の出版にあたり、皆様からのご支援を心よりお願い致します。
翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com

《救国シンクタンク叢書 第5弾『皇位継承問題』のお知らせ》

『皇位継承問題』(2023年)発売中!
https://amzn.asia/d/iVQPbIj
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」ダイジェスト

第一部では「皇位継承問題とは何か」を皇學館大学 現代日本社会学部教授新田均氏が、
「皇位継承問題と政治」については産経新聞社論説委員長 榊原智氏が、
「後花園天皇と伏見宮家」というテーマで国際日本文化研究センター 名誉教授今谷明氏が、
「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法第十四条違反なのか」と題して弁護士山本直道氏が、
そして「秋篠宮家の現在と未来」を皇室評論家の髙清水有子氏がそれぞれの知見を持って論じる。

第二部では倉山満氏をモデレーターに、それらの専門家が皇位継承問題について白熱した
クロストークセッションを展開する。
皇位継承問題について、専門家たちが描き出す今を表した必読の書。

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(文責:事務局)

 

 

 

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