◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2023/8/4号◆◆
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
本日は会員向けメルマガで配信される倉山満所長所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。
第154回研究会で取り上げた注目ニュースに関するメルマガです。
https://kyuukoku.com/20230420/8870/
また、同時期に作成いたしました動画を、ご紹介いたします。
「ドローンの軍事的特徴とその意味」 慶應義塾大学SFC研究所上席所員部谷直亮 倉山満 江崎道朗 中川コージ 渡瀬裕哉【チャンネルくらら】
以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
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第154回研究会【所長所見】
今週は柿埜研究員に、
日銀の「YCC柔軟化」について発表していただきました。
エコノミストの中には
「一時的に混乱したが落ち着いている。
上手く金融緩和の出口へ向けて舵取りをしている」
との評価もあります。
しかし、柿埜研究員によれば
2001年と06年の「早すぎる金融緩和解除」でも
悪影響が出るにはタイムラグがあったとか。
もう少し様子を見ないと、結論は出ません。
…
《中略》
今週のニュースでは、海外視察を重視しました。
と言っても世間で話題のパリではなく、台湾。
現在、日本維新の会の馬場代表らが
台湾を視察中です。
と言っても、台湾を訪れる政治家は数多。
「どこをどう視察していいかわからない」
という声も聞きます。
そこで小川客員研究員より
「台湾の防災施設を見学しては如何か」
と提言しました。
…
《中略》
さて、今週は
4月20日の第154回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。
この週も皇室と日銀が重要争点。
しかし、他を忘れている訳ではありません。
「規制改革冊子」が出来上がってきましたので
配布先を仔細に検討しました。
実際に配ってみると
「普及のためにもっと欲しい」との声が
寄せられました。
…
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(文責:事務局)
《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」開催のご報告》
令和5年7月30日(日)に第7回フォーラムを開催し、200名以上の方々に
ご参加をいただき、満席の中、大盛況のフォーラムとなりました。
猛暑の中、ご来場いただいた多数の会員の皆様ならびにお客様に心より御礼申し上げます。
また、ご登壇の先生方には素晴らしいご講演をいただき誠にありがとうございました。
当日運営にかかわっていただいた方々にも感謝申し上げます。
この度のフォーラムは趣旨にございます通り、現在の皇位継承問題が、
「男系か女系か」という既に終わった議論ではなく、
唯一の皇位継承者である悠仁殿下をどのように我々国民がお支えをするのかが
論点であることを再認識できた非常に有意義な機会だったと思います。
本フォーラムを踏まえまして、今後も、国会議員の先生方をはじめ、
皇室について大切な政策提言を行って参ります。
引き続きご支援のほどお願い申し上げます。
《令和5年7月29日(土)自治体経営研究会のセミナーを開催いたしました!》
地方自治体の首長様や議員の皆様、
そして立候補者を含む一般の方々に多数ご参加いただき、
満席の中、大好評のうちに終えることができました!
ご来場いただいた方におかれましては、誠にありがとうございました。
また今回ご参加できなかった皆様は次の機会にぜひご参加ください。
救国シンクタンクは政策の「提言、普及、実現」に努めるべく、
今後もこういったセミナーを定期的に開催する予定ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。
《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》
救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。
誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】
今後も【翻訳叢書プロジェクト】を継続し、弊社研究員が厳選した海外書籍の叢書化を進めて参ります。翻訳叢書の出版にあたり、皆様からのご支援を心よりお願い致します。
翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com
《オンライン公開研究会のお知らせ》
7月27日18時にオンライン公開研究会を開催しました。
今こそ減税!救国シンクタンク(2023年7月27日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】
《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》
救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
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いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
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(文責:事務局)